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松坂twitterに「つぶやいてて大丈夫か」の声

 今週中に右肘の靱帯修復手術(トミー・ジョン手術)を受ける予定の米大リーグ・レッドソックス松坂大輔投手(30)が、最近始めた自身のtwitterで現在の不安な心境を告白している。しかしネット上などでは「こんな大事な時期につぶやいていて大丈夫か」の声が挙がっている。

 「リハビリは大変だと思うけど、今は全く想像出来ないんだよね」、「今も自分の肘を見てメスがここに入るのかと不安ばかりが頭の中にありますね」、「皆さんに聞かれているリハビリ期間ですが、一般的に8〜12か月、長い人はプラス1、2か月という感じですかね」とつぶやいている松坂。ファンにとってはナマの状態をつぶやいてもらえるので、うれしいかぎりのようだ。しかし一方で、「右肘の状態は大リーガーにとってトップシークレットだと思うのだが大丈夫か?」と心配する声が出ている。これから手術、リハビリ生活の内容をつぶやく段階で、不用意な発言やノーテンキな発言などで選手生命を縮めてしまわないかというのだ。

 手術を執刀するのは、肩と肘治療の権威でエンゼルスのチームドクターでもあるルイス・ヨーカム氏。成功率は90%ともいわれ、それほど心配はないようだが、松坂にとっては今後の野球生命に影響するだけに、不安がるのは当然。そのためということもないのだろうが、最近になってtwitterを始めた松坂なのだが…。

 すでに首脳陣やチームドクターと日程調整を行ったとみられる。一両日中にも手術に踏み切るとみられている松坂。球場外での行動にも注目が集まってしまうだけにtwitterの言動にも慎重さが求められることになる。

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