search
とじる
トップ > 芸能ニュース > AKB48チーム8の劇場公演2日目は地元自慢トークを披露

AKB48チーム8の劇場公演2日目は地元自慢トークを披露

 アドルグループ・AKB48のチーム8が6日、秋葉原のAKB48劇場で「PARTYが始まるよ」2日目の公演を開催した。

 各都道府県出身者から選出され、今年4月に結成されて以来、毎週末に全国各地を続けてきた同チームだが、前日から16名ずつに分かれ同劇場で公演を開始。2日目は北海道、東北、関東地区出身のメンバーが中心となった。

 公演ではアンコールも含め、計14曲を披露。メンバーが出演したCMで使用されている楽曲『恋する充電プリウス〜恋するフォーチュンクッキー2〜』も披露し、会場を盛り上げた。同曲でセンターを務めた北海道代表の坂口渚沙は、「全力笑顔で、なまら(すごく)頑張ります!」と方言まじりで元気にあいさつした。

 MCではメンバーの地元自慢が展開され、山梨県代表の佐伴彩佳が、「フルーツが美味しくて、富士山がすごくきれいです」と発言。するとメンバーからは、「ちょっとまって、富士山を山梨のものにしていいの? 静岡は?」、「いいじゃん、山梨県のものしちゃお」、「私達で決めちゃダメなんじゃ(笑)」とツッコミが入り、テンポの良いトークが展開。青森県代表の横山結衣は、「青森では、たいがいの人はりんごの種類を10個以上いえます」と話し、実際に品種名を答えてメンバーを驚かせた。

 この日は、坂口渚沙(北海道)、横山結衣(青森県)、谷川聖(秋田県)、佐藤七海(岩手県)、佐藤朱(宮城県)、舞木香純(福島県)、岡部麟(茨城県)、本田仁美(栃木県)、清水麻璃亜(群馬県)、高橋彩音(埼玉県)、吉川七瀬(千葉県)、小栗有似(東京都)、小田えりな(神奈川県)、佐藤栞(新潟県)、左伴彩佳(山梨県)、谷優里(広島県)の16名が出演した。(斎藤雅道)

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ