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巨乳グラドルから女優転身で大成した小池栄子

 最近の若い人のなかには、小池栄子(33)が巨乳を売りにしたトップグラドルだったことなど、知らない人も多いのではなかろうか。それほど、小池のグラドルから女優への転身ぶりは見事だったといえるだろう。

 小池は80年11月20日、東京都世田谷区生まれ。所属事務所イエローキャブの公式プロフィールによると、身長166センチ、B91、W59、H87となっている。

 もともと、女優志望で芸能界入りし、97年1月期の「踊る大捜査線」(フジテレビ系)第5話でデビュー。しかし、次の仕事がなかなか決まらず、グラビアの世界へしぶしぶ進出。持ち前の美貌と、Fカップの爆乳が武器となり、またたく間にトップグラドルとなった。

 その一方、02年頃から女優の仕事も舞い込むようになり、グラビアの仕事と並行して続けていたが、04年いっぱいでグラドルは卒業し、女優業に専念。高い演技力が評価されて、引っ張りだことなる。

 07年8月に、プロレスラー・坂田亘と結婚。夫の多額の借金問題を起因とする離婚協議報道がされたこともあったが、それによって、干されることもなく、順調に女優業をこなしている。

 昨年は「ラストホープ」(フジテレビ系/稲葉雅紀主演)、「スターマン・この星の恋」(広末涼子主演)、「リーガルハイ」(堺雅人主演)と3つの連続ドラマにレギュラー出演。「草原の椅子」(佐藤浩市主演)、「許されざる者」(渡辺謙主演)と2本の映画にもキャスティングされ、いずれも重要な役どころをこなしている。

 今年に入ってからも、日本テレビ系の新春ドラマ「30分だけの愛」(主演)、テレビ朝日開局55周年記念ドラマ「松本清張 黒い福音〜国際線スチュワーデス殺人事件〜」に出演。現在、NHK・BSプレミアムで放送されている連ドラ「花咲くあした」(日曜日午後10時〜)では主演を務めるなど、女優業は絶好調だ。

 自称巨乳評論家のA氏によると、「巨乳を売りにしたグラドルが、オッパイを封印して、これだけ、女優として大成した例はなかなかないですね。やはり、類まれな演技力の高さが評価されてのものでしょう。ただ、グラドルを辞めて早9年。33歳という年齢を考えると、今のうちにもう一度、裸を見せてほしいものです」と語る。

 ラストのグラビア、写真集、DVD…なんでもいいから、ぜひ、今の小池の裸が見たいですね。
(坂本太郎)

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