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会見でついたウソがズバッと暴かれたみのもんた

 8月13日に都内コンビニの現金自動預け払い機(ATM)で他人のキャッシュカードを使い、現金を引き出そうとした疑いで次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者が11日に窃盗未遂容疑で警視庁に逮捕されたの受け、13日に神奈川県内の自宅で会見したタレントのみのもんただが、みのが会見でついたウソが発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で暴かれている。

 御法川容疑者については、学生時代の万引き疑惑が今から10年以上も前に報じられていたが、会見の様子を報じた各スポーツ紙などによると、みのはその件について聞かれると、「ネットでも色々書かれてるけど、僕は存じませんね」。過去のトラブルについては、「あったと思いますが、喧嘩とか、番長くらいにはなってたんじゃないですか」と話していたという。

 ところが、同誌によると、幼稚舎から大学まで慶応に通っていた御法川容疑者は高校に上がってから1度目はタバコ、2度目は夏休み前に万引きで停学処分を受けたという。2度目は退学になりそうだったが、御法川容疑者がみのに泣きついて停学処分止まりに。この停学のせいで高校を1年留年したというが、みのが処分を軽減してくれた学校側への“誠意”をみせたようで、夏休みが明けると全教室にクーラーが設置されていたというのだ。

 「御法川容疑者は相当の札付きだったようだが、何かあればみのが尻ぬぐいをしてきて、まともに人に謝ることをさせなかった。その結果、自分のタレント生命がピンチに陥るような事件を起こしてしまった。同誌によると、8月末には親子でみのが行きつけの銀座のクラブをハシゴしていたというから呆れる」(芸能記者)

 文化放送の三木明博社長は17日、都内の同社で定例会見を行い、みのがパーソナリティーを務める生放送のラジオ番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」(毎週土曜)を継続する方針を発表したが、番組内でみのは会見でついたウソを釈明するのかが注目される。

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