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ブレスト式 必勝ロト6当選術

 本阿弥光悦作の黒楽茶碗「時雨」と赤楽茶碗「乙御前(おつごぜ)」を楽しみに三井記念美術館に足を運んだ。
 光悦は、楽焼ニ代・常慶、三代・道入から作陶を習い、日本で初めて茶碗の箱に署名をした人物。本流ではなく傍流。現在、国産茶陶として国宝に指定されているものが2つある。そのうちのひとつ白楽茶碗「不二山(ふじさん)」を世に残した。光悦だからこそできた芸当である。
 さて、冒頭の「時雨」を16歳で見初め入手。「乙御前」を19の時に取得した青年がいた。後に如春庵とよばれた森川勘一郎。この人物に一目置いたのが三井物産設立者の益田孝。鈍翁とよばれた三井財閥の長。ちなみに財界のドンだから鈍翁とよばれたわけでも、のろまな老人でもない。そのドンに対して如春庵は茶会の席上、直にこんなことを言ったそうである。「あなたは金の力でモノを買う。私は目の力でモノを買う」両者の年齢差39歳。にもかかわらず数奇者同士の交流は生涯続いたと聞く。かの眼力王・青山二郎はいう。「目に見える言葉が書なら、手に抱ける言葉が茶碗である」と。

 Wのドローと連番連鎖。次回ブレスト数は、出現率15.7%の数字群より抽出。ライン数30番台連番シフト。
ブレスト数15・18・20
ライン数2・3・4・6・7・12・16・18・19・23・24・25・26・28・30・31・32・33・34・35・36・37・38・39
【(2)・(15)・(18)・(24)・(30)・(31)】
【(3)・(4)・(15)・(30)・(32)・(33)】
【(6)・(20)・(23)・(25)・(28)・(39)】
【(7)・(19)・(20)・(34)・(35)・(38)】
【(12)・(16)・(18)・(26)・(36)・(37)】

○ブレスト式とは…
 ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。

<プロフィール>
 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉=ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」

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