「堀北が主演ということで、TBSは局を挙げて番宣に力を入れたんです。ところが、初回視聴率7.9%、第2話は7.8%、第3話も5.7%、第4話も5.1%で、今後5%を切るのは確実。打ち切りも時間の問題ですよ」(TBS関係者)
まさかの視聴率に主演の堀北や関係者の頭の中はドラマのタイトル同様“まっしろ”状態とか。
「打ち切りにでもなったらダメージは大きい。かつて人気俳優だったオダギリジョーがドラマ『家族のうた』(フジ)の打ち切り以降、俳優として低迷してしまった。『まっしろ』が打ち切りにでもなれば、堀北は“打ち切り真希”と呼ばれるようになる」(芸能プロ関係者)
その結果、堀北の女優価値もダダ滑りになるという。
「現在、ゴールデン&プライム帯の出演料は一本、180万円〜。打ち切りになればそれが実績となり半額以下になりかねない」(事情通)
そんな事態を想定して浮上しているのが、お色気路線の完全解禁だという。
「堀北は昨年12月に放映された松本清張ドラマスペシャル『霧の旗』(テレ朝)でベッドシーンに初チャレンジし、それなりの評価を得ている。『まっしろ』のコミカル路線が視聴者に受け入れられなかったいま、お色気路線はもはや避けられそうにない。映画やドラマなどで乳房やお尻などをさらせば、露出度にもよるが一本300万円〜は確実ですからね」(同)
『まっしろ』の視聴率に注目だ。