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能年玲奈 坂上忍も呆れたコミュニケーション下手

 いまや芸能界きっての“ヘンな子ちゃん”で知られるのが能年玲奈(21)だ。共演タレントに「もう少しテレビに慣れれば」と注意を受けネットでも騒然だ。

 能年の少々変わったキャラクターは、もはや誰もが認めているところ。
 「あのタモリとの対談で『なにになりたかったの!?』と聞かれ、長い沈黙のあと『芸人』と答え、タモリを絶句させたのは伝説的な話。どんな番組でもそうですが、彼女の質問に対する沈黙、回答の意味不明さは普通じゃない」(芸能ライター)

 去る12月22日に放送された『有吉ゼミ年末特大3時間SP』(日本テレビ)では、こんなシーンがあった。
 「多数いるパネラーの中でも、能年だけが浮いていた。ほとんどしゃべらずに、最後には持っていたグッズで顔を隠す始末。なんで出ているのか意味不明でした」(テレビ雑誌編集者)

 同番組には毒舌タレントの坂上忍も出演。「もうそろそろ番組に慣れようか」の厳しいコメント。
 「作りかどうかは微妙ですけど、ネットではすかさず反応。『彼女じゃ、バラエティー無理』『起用するほうが間違い』と、彼女を擁護する意見が多かったですね。少なくとも彼女に面白いことを言わせようというのは発想に無理があった」(ネットライター)

 さらに、12月25日放送の『いきなり!黄金伝説。芸能人サバイバル大賞2014』(テレビ朝日)にも出演。篠原ともえと南の島でのサバイバルに挑戦し、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)で見せた海の女ぶりを見せつけた。
 「2人は仲がいいという話ですが、篠原がなにかにつけ『能年ちゃん』と呼び、盛り上げようとするのは痛々しかった。海に潜っているのも“能年じゃない”なんてネットでも噂が出るし、話も全然かみ合わない。完全に篠原は能年の引き立て役でした。とくに『とったどー!』の番組お馴染みのセリフを言う能年が、あまりにくさかったですね」(番組関係者)

 それにしても、もともと変わったキャラで通っているのが彼女のはず。
 「一時期『あまちゃん』で終わったという声がマン延した。しかも、共演した有村架純の人気が抜群に上がった。それで事務所も焦って、積極的にバラエティーに出したが、天然丸出し。“コミュニケーション障害”の評判まで出ている」(バラエティー番組スタッフ)

 演技だったら見事!

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