search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 収録現場が“修羅場”になりそうなSMAP

収録現場が“修羅場”になりそうなSMAP

 年内での解散が発表されているSMAPの木村拓哉が、19日に放送されたパーソナリティーをつとめるTOKYO FM「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」で約50秒間にわたり、解散発表後、初めて解散について語った。

 木村は番組冒頭、「今回はSMAPの件で皆さんにつらい思いをさせてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と胸中を告白。「僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPに関わってきてくれたファンのみんなに、今、本当に言葉が見つかりません」と解散が決定して無念な思いを明かした。「全てのSMAPファンの皆さんに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません。本当にごめん」と、時折言葉を詰まらせながら語ったが、「解散」という言葉は最後まで使わなかった。

 木村は今月初旬からハワイで妻の工藤静香ら家族とバカンス中。冒頭部分は今月中旬にハワイで収録した模様で、14日未明の解散発表後、ラジオで肉声で語ったメンバーは、18日の稲垣吾郎に続き2人目。今日、20日には中居正広がニッポン放送の番組で解散について語るとみられる。

 「木村はいまだに帰国していないようで、連日、成田・羽田の両空港でマスコミ各社が張り込みを続けている。今月24日には都内のスタジオで『SMAP×SMAP』(フジテレビ)の収録が行われる予定のようだが、特に木村と中居&香取慎吾の関係は修復不可能な状態。5人そろってのコーナーはまさに“修羅場”のような状況になりそうで、無事に収録が終わるかどうか関係者は危惧しているようだ」(芸能記者)

 今やすっかりファンの間ではSMAP解散の“戦犯”扱いされイメージダウンが激しい木村。なんとかイメージアップを図りたいようだが、このままでは難しそうだ。

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ