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好きなアニメ・漫画のキャラクターを口説いてみよう! “緋村抜刀斎”こと緋村剣心

 第九回目の今回は、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の主人公・緋村剣心の口説き方を伝授しよう!

 「週刊少年ジャンプ」の連載終了から15年たった今でも根強い人気を持つ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。今年も実写映画が公開予定で、主人公の緋村剣心は、『ダ・ヴィンチ』 の、女子441人が選んだマンガに登場する「イケメン」ベスト5にて10位ランキングするほどの人気を誇る。選んだ理由にある、「普段はのほほんとしているけどいざという時かっこいいから」「やる時はやるから」とあるように、普段はフワッとした間の抜けた印象の青年。しかしその正体は、長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客・人斬り抜刀斎である。よって普段の性格は至って温厚であるが、闘いの中では、巻町操曰く「意外に短気」な性格。容姿は女性に間違われる程の美しい顔立ちで若々しく、10代にも見えるが連載当初は28歳で読者を驚かせた。女性関係では、高荷恵に想いを寄せられたり、雪代巴と結婚していた過去を持つが、最終的にはヒロイン・神谷薫と結ばれる。

 本題の剣心の口説き方であるが…薫が実際に剣心を落としているが、特にテクニックや駆け引きなどはなく、ただただひたむきに健気に想い続けたことが功を奏している。目立ったアプローチ等はなく、唯一出た大胆な行動と言えば、剣心を追いかけて京都に行ったことである。(この行動が無ければ、薫の恋は終わっていた。)よって、基本的には自分のことはあまり主張せず、大人しく彼を見守り続け、黙って彼の後をついて行くことが良い。

 剣心は、10代の頃に結婚していて、自分で殺してしまった巴のことがあるので、基本的に女性に対して積極的ではないし、優しそうで気を遣いそうな性格に見えるが、あまりそんなことはなく、実は結構な朴念仁である。一人で勝手に京都に行ってしまった様に、悩みを抱えていても人には話さない。だがそんなには複雑な性格ではないので、薫の様に攻略する糸口はある。
 そして、大前提として剣心は明治時代の人間なので、基本的には慎ましく控えめな性格でないといけない。現代の女性にある肉食系女子では難しいのだ…。

<結論>
 明治時代の人の様に慎ましく控えめで、自分の主張をあまりせずに、ただただひたむきに健気に想い続けよう。

 連載当初から読んでいましたが、子供の頃、剣心に憧れました! そして当時は、少年漫画の主人公にしては結構年齢が高齢でビックリしてたかも、でも見た目はそう見えないから問題なかったんですが(笑)。やっぱり見た目って大事なんですね。(福山理絵)

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