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唯一のレギュラー終了で局内に“居場所”なくなった高橋真麻アナ3月退社

 フジテレビが13日、俳優・高橋英樹の長女で同局の高橋真麻アナウンサーが3月いっぱいで退社することを発表した。

 各スポーツ紙によると、今年4月で入社10年目の節目を迎える高橋アナだったが各社に送ったファクスで「アナウンサーという枠を超え、より幅広く仕事をしていきたいという思いが強くなりました」、「自分の可能性を試してみたいと思い退職を決意した」などと退社の理由を説明した。

 「大物の娘とあって、入社後から局内では“VIP待遇”。ほかの女子アナがこなすような雑用も押しつけられず、推定年収1700万円だが、仕事量はその年収に見合っていなかった。ただ、ここ数年は得意の“歌唱芸”でクローズアップされ、以前よりも仕事に対してかなり意欲的に取り組んでいた」(同局関係者)

 現在、唯一レギュラーを務めるのは情報番組「知りたがり!」で父親がタイトルコールする自分のコーナーのみだが、同番組は低視聴率のため3月で打ち切りが決定。同番組の終了に合わせるかのような退社となったようだ。

 「以前からニュース読みの上手さには定評があり、本人にも報道を志望していた時期もあった。しかし、報道は激務なので、上層部が大物を父に持つ真麻アナが体調を崩したりしたら一大事だと思い、決して報道に回さず、最近はある意味、キワモノ路線的な扱いをされていた。そんな中、唯一のレギュラー番組が終了。どうやら、局内での“居場所”のなさを痛感して退社を決意したようだ」(同)

 本人が納得できる仕事が与えられないままに局アナ生活を終えることになりそうだ。

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