「フジテレビの顔として出番過多というのが大きな理由ですね。連日朝3時に出社して、昼収録もある。局はなにかと彼女を酷使するんで、本人も番組を選びたい。それならばフリーになるしかない」(テレビライター・小林タケ氏)
現在、レギュラーは朝の情報番組『めざましテレビ』『ホンマでっか!?TV』など。そのほかに局の特番では必ず出演してくる。
「例えば、フリーになって連日出演の情報番組を持てば、彼女なら番組1本で年間8000万円になる。彼女の年収は1200万円ぐらいですから、フリーのほうが絶対ラク」(小林氏)
大方のマスコミが彼女のフリー転身を確実視する一方、本誌は新たな情報もキャッチ。彼女が政治記者になるのではないかという新情報だ。
「伏線は7月に放送された参院選特番にカトパンが出てきたこと。政治には無縁の彼女がいきなりリポーターとして登場。かなり違和感があった出番ですが、本人の希望だったと言います」(フジテレビ関係者)
特番のメーン司会はフリーキャスターの安藤優子。
「どうも加藤アナを安藤の後継者にしたいらしいんです。安藤の能力はだれもが評価していますが、艶っぽさという面では正直もう盛りを過ぎている。カトパンが政治の解説をしたら、そりゃ、人気も出るでしょう」(前出・フジテレビ関係者)
しかも、政治担当は加藤アナの野望のステップとも見られる。
「入社以来、まったく男性関係が発覚していないのですが、実は政治家を狙っているという話もあるんです。だからハンパな相手とは付き合わない。局の思惑ともピタリ一致している」(報道関係者)
参院選特番では自民党のプリンス・小泉進次郎氏を取材し話題になった。
「彼女も進次郎氏にはそれなりの気持ちを持っているみたいですよ。進次郎氏は近い将来、大臣になることは確実。加藤アナを“性治記者”として送り込めば情報もガンガン入ってくる。望みもかなうし、願ってない進路でしょう」(前出・同)
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