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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/1) 札幌2歳S

◆札幌11R 札幌2歳S

◎グランデッツァ
○ゴールドシップ
▲ベストディール
△マカハ
△マイネルロブスト

 今年の桜花賞馬マルセリーナの弟グランデッツァに注目が集まる。新馬戦こそ2着に惜敗したものの、8馬身差で圧勝した2戦目の勝ちぶりはかなり強烈だった。あまり手前を替えないなど、まだまだ未熟な面が多い点はあるものの、逆に考えればそれだけ伸びしろも大きい器ということ。2008年Vのロジユニヴァースなどを輩出しているこのレース。血統面から早くからクラシック候補の呼び声もあったが、ここを勝つようならさらに期待が高まる。相手候補には、稀にみる有力2歳馬の宝庫となっている須貝厩舎のゴールドシップを。同厩舎の2歳勢は小倉2歳Sのマコトリヴァーサル、新潟2歳Sのジャスタウェイと連続2着に惜敗。ここはなんとかしたいところだろう。以下、新馬戦で◎を破っているマカハと関東馬ベストディール、マイネルロブストあたりを抑えておきたい。

【馬連】流し(1)軸(6)(7)(8)(12)
【3連単】フォーメーション(11)→(6)(8)→(6)(7)(8)(12)

<プロフィール>
仲町通(なかまち・とおる)
在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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