黒木メイサ(25)と小栗旬の“密会”が明らかになった。
「都内の閑静な住宅街の一角にある居酒屋に、まず小栗と俳優仲間が集合。その後、彼らが帰った後の午前3時ごろから約1時間、小栗とメイサは2人きりで“個室”で密会していたというものです。2人には各々、山田優、赤西仁というパートナーがいるんですけどね」(芸能記者)
2人は映画『クローズZERO』('07年公開)の共演で出会った。
「今の亭主の赤西にも当てはまるけど、メイサはちょっと不良っぽい雰囲気のある肉食系男子が“大好物”で、クランクイン当初から小栗を狙っていました。でもこのとき、小栗は映画『サーフズ・アップ』('07年)の声優で共演し、ドラマ『貧乏男子 ボンビーメン』('08年日本テレビ)で再共演した山田と交際中で、メイサがあきらめる形となったのです」(映画関係者)
そして、メイサは'12年2月、赤西と“できちゃった結婚”。同年9月に長女を出産するも、産後わずか5カ月で芸能界復帰。NHK大河ドラマ『八重の桜』に出演した後は主演舞台も成功させ、4月8日スタートの連ドラ『ブラック・プレジデント』(フジテレビ)のヒロインに起用されるなど、“子持ち”になっても仕事は順調だ。
「問題は赤西です。アメリカ・ロサンゼルスに語学留学したかと思えば、海外活動を優先するという理由で『KAT-TUN』を脱退。揚げ句、この2月末でジャニーズ事務所を辞めたのですからどうしようもありません」(芸能関係者)
それでもまだ“子育て”に協力的だったら問題ないのだが…。
「ロスに気に入った物件があって、2〜3軒に絞り込んでいます。アメリカでアーティストとして活動していきたいのはもちろんのこと、いずれ、クラブやバーも経営してみたいと考えているようです。だから、子育てには全く興味なし。メイサは実の母親を頼っています。いつ離婚してもおかしくありません」(同)
そこでメイサは旧知の小栗に“乗り換える”魂胆なのだ。
「小栗とメイサは、この夏公開予定の実写版映画『ルパン三世』で共演していますが、昨年秋のロケ中からイチャついていた」(同)
春は発情の季節。