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アシュトン・カッチャー、夢のウエスタン

 アシュトン・カッチャーは西部劇に出演したいが、世間では既にそのジャンルの映画に全く興味がない為、出演の夢は叶わないだろうと語った。
 「いつか本当に凄く根気の要る、ウエスタン映画をやってみたい。だけど、皆あんまりウエスタン映画は観に行かないから、そういう機会に恵まれるかは分からない。でもいつかは絶対にやりたいよ」

 また映画『キラーズ』の共演者キャサリン・ハイグルは、仕事の時にはベストの仕事をしようと頑張る女優だが、同時に『素晴らしい人間』でもあるとアシュトンは語った。
 MTVオーストラリアにアシュトンは、「キャサリンは、自分でスタントをする事を考えるような人だけど、同時に彼女の仕事ぶりはすごく真摯で、実際にとても最高な人なんだよ」「自分のやりたい事を分かっているし、やりたく無い事も分かっているんだよ」

 さて、そのキャサリン・ハイグルは、禁煙をしようと努力しているがなかなか思うように出来ず、なんとか電子タバコで我慢したいと思っている。現在31歳のキャサリンは、24歳から喫煙を始めて、今ではタバコの“奴隷”になっているようだ。
 昨年9月にキャサリンは、韓国から養女のナリーをもらって後に禁煙を宣言していたが、完全にはニコチン依存症からは解放されていなかった。そこで現在は、有害な煙を出さない電子タバコに切り替えている。

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