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宇宙人は地球の「核」を監視している

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画像はイメージです。

 今年3月11日に福島第一原子力発電所が、巨大地震と大津波に襲われた。俗に言う東日本大震災である。その後、福島第一原子力発電所周辺に、数度に渡ってUFOの編隊が目撃されたのは皆さんもご存知だろう。
 福島第一原子力発電所とUFO、その余りにかけ離れた存在であるかに見える両者であるが、実は両者は意外な接点があったのである。

 現在、地球には様々な星から地球を監視する宇宙人が頻繁に訪れていると言う。彼らの目的とは果たして何であろうか。
 地球人の中には、地球にUFOに乗って訪問してきた宇宙人と人類との間にコンタクトを取っている者も存在する。彼らはUFOコンタクティと言われ、地球に訪問してきた宇宙人と地球人との橋渡しをする役目を与えられたとも言える。
 彼らはいきなり宇宙人に遭遇したと言う訳ではない。宇宙人は人類が文明を築く以前から地球に訪問しているのである。そして、彼らの多くは基本的に、古代に遭遇した地球人の子孫とコンタクトを取っていると言われている。
 これらUFOコンタクティの中で、最も有名なのはアメリカのジョージ・アダムスキーではないだろうか。彼は1952年11月に金星人と遭遇したと言う。翌月には有名なアダムスキー型UFOと呼ばれるUFOの写真を多数撮影している。彼はUFOに乗って、金星まで行って来たと主張した。翌年の1953年に彼は「空飛ぶ円盤実見記」を発表してアメリカで大ベストセラーになった。

 現在、宇宙人が最も恐れる地球人の発明があると言う。それは、アメリカがマンハッタン計画と呼ばれる計画で開発した核兵器の開発であった。アメリカ系ユダヤ人の物理学者ロバート・オッペンハイマーをリーダーに、核反応の兵器化を研究させて完成したしたのが核爆弾である。核爆弾は完成されるや否や、1945年8月6日と8日に日本の広島と長崎に実際に使用され、恐るべき破壊力を示した。

 地球人の核兵器の開発が、地球に訪問する宇宙人の数を増加させたとも一説には言われている。宇宙人達は核物質が宇宙に拡散することによる、宇宙の生態系が破壊されることを最も恐れていると言う。
 地球人とコンタクトを取った多くの宇宙人が、地球人に核兵器の廃止と根絶を求めているのである。彼らのUFOが福島第一原子力発電所で複数目撃されたのは、宇宙人が地球人の核施設を観察していることに他ならない。
 将来、核兵器が宇宙へ配備されるとき、宇宙人による地球への攻撃が行われる可能性が高いことは言うまでもないだろう。

(藤原真)

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