search
とじる
トップ > 芸能ニュース > AKB48東京ドーム公演 秋元才加の卒業セレモニー「私はAKB48を本当に愛しています」

AKB48東京ドーム公演 秋元才加の卒業セレモニー「私はAKB48を本当に愛しています」

 福岡、札幌、大阪、名古屋を巡ってきたドームツアーが、いよいよ本日から東京で開催。AKB48にとって1年ぶりの東京ドームが舞台。公演初日は、第2期生としてグループを初期から支えてきた秋元才加の卒業セレモニーが行われ、セットリストも秋元のラストコンサートを飾るラインナップで構成となった。

 「フライングゲット」ではセンターを務め、「ウッホウッホホ」ではいつもに増して全力でゴリラ役を演じ切り、「スカート、ひらり」では7年前当時の衣装に身を包み、「Blue rose」では激しいマイクスタンドパフォーマンス…と、これまでAKB48の舞台を彩ってきた高い表現力とダンススキルで魅せた。

 アンコール明け、会場中を包むチームKカラー・グリーンのペンライトの光と、響き渡る“さやか!”コールの中ステージに立った秋元は、自身を代表する公演ソロ曲「虫のバラード」を熱唱。

 秋元康総合プロデューサーから贈られた卒業ソング「強さと弱さの間で」は、卒業したメンバーも含む同期の仲間たちに囲まれながらの披露となった。

 そして最後の曲「To be continued.」を歌い上げると、ファンと仲間たちが見送る中、「私はAKB48を本当に愛していますし、本当にAKB48でいた日々は幸せでした」と笑顔で挨拶し、爽やかにステージをおりた。秋元を見送り総監督・高橋たかはしみなみは「才加はAKB48を卒業しても皆の為に道を切り拓いてくれるはず。私たちも負けずに頑張るしかない!」と、7年半ともにグループを牽引してくれた仲間に対して固く誓った。

 秋元才加のAKB48としてのラストステージは、28日(水)、秋葉原AKB48劇場となる。

【秋元才加コメント】

 秋元才加です。AKB48に入った頃は、こんな大きな会場でたくさんの皆さんに見守っていただきながら卒業できると思っていなかったです。皆さんにありがとうの気持ちを言わせていただけるこうした機会をいただけて嬉しく思います。

 こうした恵まれた環境で皆さんに見守られてステージに立てる私は幸せ者です。卒業することに後悔はしていません。私をここまで育ててくれたAKB48を愛しています。

 ありがとうございました。私はAKB48を本当に愛していますし、本当にAKB48でいた日々は幸せでした。これからもAKB48と秋元才加の応援をよろしくお願いします。

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ