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松田聖子31年ぶり黄金タッグの裏に沙也加への対抗心!?

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提供:週刊実話

 松田聖子(53)が米映画『PAN〜ネバーランド、夢のはじまり〜』(10月31日公開)の日本語吹き替え版主題歌を担当することが先日、報じられた。
 同曲のタイトルは『永遠のもっと果てまで』(10月28日発売)。作詞、作曲は松本隆と松任谷由実で、『赤いスイートピー』や『渚のバルコニー』などをヒットさせた黄金トリオが31年ぶりに復活となる。
 「映画は“永遠の少年”ピーターパンの誕生秘話を描いたファンタジー超大作。配給側は“永遠のアイドル”である聖子に主題歌を依頼したそうです。一方、聖子は今年デビュー35周年で、記念の年に2人に書いてほしいと楽曲制作を頼んでいた。この時期に話題作のリリースとなると、紅白が視野に入っている気もします」(芸能ライター)

 そういえば昨年、紅白でニューヨークから歌声を届けた娘の神田沙也加(28)の姿を見てステージ上で涙していた聖子だが、2人の不仲説は現在どうなっているのか。
 「もともとツアーに帯同させていた整体師の男性を2004年頃、独断でマネージャーにしたのが始まり。聖子の事務所は家族でやっていて、沙也加も所属していたが、昨年2月、聖子がその男性を連れて独立。その後は一度も会ってないようです。今年7月、ブライダルショーでウエディングドレス姿を披露した沙也加は“誰に見せたいか”と聞かれ“父に”と回答。絶縁状態をうかがわせました」(同)

 そのため、こんな声も聞こえてくる。
 「今回の聖子の曲はアメリカのファンタジー映画絡みという点で、昨年の『アナ雪』の沙也加と被っている。娘への対抗意識があるんじゃないかと言われています」(夕刊紙記者)

 年末には恒例のディナーショーもあるし、一部では現在の夫との離婚の噂もある。聖子の注目度が高まっていきそうだ。

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