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欅坂46が“門松を蹴る・踏みつける”で物議に 批判が殺到した背景とは

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欅坂46・菅井友香

 欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)でのある一幕が物議を醸している。

 問題となっているのは6日深夜放送回。番組内では、今年年女になった菅井友香と渡辺梨加を中心にメンバーが2チームに分かれてゲームバトルが開催された。その中で、各チーム2名がこたつに入り、足の感触でこたつの中に入っているものを当てるというゲームも行われたのだが、その1回戦目で中に入っていたのは門松。4人のメンバーが門松を足で触り続け、台座から落ちてしまった門松を踏みつけるように触り続けるという光景も放送された。

 しかし、もともと門松には「年神を家に迎え入れるための依り代」という意味合いがあるため、放送後にネットからは「門松足で踏むってどういう神経してるの?非常識というか罰当たり」「見てて胸くそ悪くなった」「罰当たりだし、正月から縁起悪い」といった批判が殺到。番組制作側に対して、「スタッフの常識を疑う」「矢面に立つのはメンバーなんだから、もうちょっと考えて」という指摘が寄せられてしまった。

 また、バトル内ではさらに「羽子板マシュマロキャッチ」として、チームのリーダーが3メートル離れた場所にいるメンバーに羽子板でマシュマロを打ち、1分間でメンバーが口でキャッチできた数を競うというゲームも行われ、「食べ物で遊ぶのもそうだし、いろいろ常識がなさすぎる」「マシュマロを大量廃棄したのも問題でしょ」という声も噴出。食べ物企画でよく見る「この後、スタッフが美味しく頂きました」というテロップもなかったために、苦言がさらに大きくなっている状態になっている。

 また、一部ファンは番組の公式ツイッターアカウントに直接苦情を寄せるなどの事態にも発展しているこの騒動。果たして番組側からの説明はあるのだろうか――。

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