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きゃりーぱみゅぱみゅ、海外で炎上? 原因は12年のツイートか「気持ち悪い」「もう聴かない」の声も

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きゃりーぱみゅぱみゅ

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが海外で炎上している。

 問題となっているのは、きゃりーが12年に投稿したあるツイート。当時、きゃりーはダンスキッズ集団をバックダンサーとして使っていたが、その中に「P」という少年がおり、きゃりーはたびたびツイッターで「可愛い過ぎて辛い抱きしめてますなうちゅーしたい」「今日はどさくさに紛れてPちゃん(中1の思春期のダンサー)といっぱい手繋げたなあ」「今日こそはPちゃん抱っこしながら寝たいな」などと溺愛している様子をツイート。実際に「足の間に挟まれてます」と写真も投稿していた。

 しかし、このきゃりーのツイートについて、今月14日になり、海外のツイッターユーザーが「きゃりーぱみゅぱみゅはペドフィリア(小児性愛者)」と英語でつづり、きゃりーがその男児の膝の上に乗っている写真や、手を繋いでいる写真などをアップ。また、男児ときゃりーとのやり取りがスクリーンショットされたと思われる写真には、きゃりーが「今日は一緒に寝ようよ〜」と誘っており、男児が「それは…」「緊張して寝れません」と躊躇うと、「大丈夫 今日だけ抱っこして寝ても良い? お願いっ」ときゃりーが懇願する様子が記されていた。

 告発したツイッターユーザーは「投稿は数年前のものですが、12歳という幼い子供が餌食になり、傷つく可能性があることに注意が重要です。これが数年前に起こったということを言い訳として使用しないでください」と警告しており、海外からは「もうきゃりーぱみゅぱみゅは聴かない」「日本は児童ポルノに対する意識が低すぎるのが原因」「当時彼女は19歳だから約7歳差?気持ち悪い…」といった声が聞かれている。

 しかし、一方この騒動について日本の一部ファンからは、「ペドフィリアは言い過ぎだと思う…」「ただ冗談で可愛がっただけなのに?」といった疑問の声なども多く寄せられていた。

 とは言え、日本のネットユーザーからも、「明らかなセクハラだし、パワハラ」「ダンサーの決定権を持つアーティストが一ダンサーにしていい発言じゃない」という指摘も上がっている。約7年前のツイートが思わぬ形で発掘されたが、余波はまだ広がりそうだ――。

記事内の引用について
きゃりーぱみゅぱみゅ公式ツイッターより https://twitter.com/pamyurin

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