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笑劇! マツコ・デラックス太りすぎ200キロ年内引退(2)

 これら一連の“マツコバッシング”は根も葉もない、ただの噂話に過ぎないのだが、神経質なのか当のマツコが気になって気になって仕方がないのだという。
 事実、取材を進めてみると浮かび上がってきたマツコの素顔は実に驚嘆すべきものだった。
 「普段、あれだけ毒を吐いているマツコですが、内心は本当の乙女。あくまでも毒舌芸ですよ。現にマツコに毒を吐かれた芸能人で心底マツコを恨んでいる芸能人はほとんどいない。いわばマツコ・デラックスを演じているんです。あれだけ激太りしているのも、ストレス以外の何物でもありませんよ」(マツコと親しいテレビマン)

 なんとマツコはあらぬバッシングに腹、いや心を痛めていたというのだ。今回、電撃引退説がにわかに真実味を帯びてきた、もうひとつの根拠になっているのが健康不安説だ。
 「現在の体重140キロを90キロ台にしなければ本当にヤバいらしんです。だが“デブ芸人”同様、巨漢が売りのため簡単に体重を落とせない。さらに一番の問題は食事です。メークを取れば、ただの巨漢のおっさんですが、一人で食事をしていると周囲の目が気になって落ち着いて食事ができないらしいんです。マツコのメークをしているときは演じているわけで、心が休まりません。結果、食事は局の弁当かコンビニ弁当、宅配ピザなどの“てんやもん”になりがち。しかも、一人前とはいかないから三人前以上となる。結果、ダイエットどころか体重はますます増えてしまう一方なわけです。いずれは年老いた両親の面倒も見なければと考えている。いま、マツコが倒れるわけにはいかないようです」(芸能プロ関係者)

 この太りすぎについては、大相撲界の怪物・関脇逸ノ城(21)と同類の悩みがあるという。
 「逸ノ城は水を飲んでも太る体質らしく現在は200キロを超えています。本人も“200キロは人間じゃない”として100キロ台に戻したいのですが、どうにもムリ。初土俵から大関昇進の最速記録(名古屋場所まで)がかかる怪物も体重減の“敵”には勝てない。マツコもこのままの食生活を続けていけば、200キロの壁をぶち破るかもしれませんよ。すでに太り過ぎにより、ヒザはガタガタでロケなどの歩行は困難、いやNG。逸ノ城はまだ若い現役力士だから機敏に動けますが、マツコを待ち受けているのはタレント引退の二文字だけでしょう」(スポーツ紙記者)

 いまや芸能界きっての売れっ子になったマツコ。莫大な資産があるのだから身の回りの世話をしてくれる彼氏の一人や二人は、当然いそうなものだが…。
 「マツコがブレイクした途端、新宿二丁目の昔の彼が、ネタを週刊誌に売り込んだばかりか、貯金まで勝手に引き出したりしたそうです。以来、この種の人たちを毛嫌いするようになった。マツコの口癖である『お金は裏切らない』はこの教訓がもとになっているようです。私生活は本当に孤独なんです」(新宿二丁目消息筋)

 最後にもうひとつ、マツコの驚くべき趣味を本誌は入手した。なんとボランティアをライフワークにしているというのだ。
 「ブレイクする前から新宿界隈を掃除したり、浮浪者の面倒を見たりしていたそうです。いまだにマツコのことを命の恩人と慕っている人もいるとか…。タイに移住するのも、男漁りは目的の一つでしょうが、ボランティアもやりたいのでは」(同)

 果たして怪物マツコは本当に引退してしまうのか。今年の重大ニュースになるのは間違いない。

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