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木村拓哉 批判殺到の「東京フレンドパーク」振り返る「みんな熱くなっていた」

 13日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP」で木村拓哉が、ネット上で批判が殺到したTBS「東京フレンドパーク」を振り返った。

 木村は9日放送のTBS「関口宏の東京フレンドパーク2017新春ドラマ大集合SP!!」に出演し、15日からスタートするTBSの新ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」チームとして参戦。

 木村は「昔、これやったよね〜っていうヤツがあるんですよ!? 走ってトランポリンでビョーンって飛んでってビタってひっつくヤツが。僕は懐かしいって思いながらコーナー説明みたいなものをスタッフから受けたんですけども」と語った。

 2003年、木村は中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のSMAPメンバー全員で同番組に出演していた過去がある。

 懐かしさを感じていたことを明かした木村だが、番組放送時には木村の振る舞いがネット上で話題となり、批判が殺到していた。「エアホッケー」のゲームで、木村は攻撃役、松山ケンイチがディフェンス役というフォーメーションを組んだが、木村は松山を無視し、一人で攻撃に集中。その振る舞いに対し、「俺様すぎる」「こんな性格だからSMAP解散になった」「おとなげない」など批判が殺到。また、同ゲームの際に、木村はゴールを決めるたびに世界トップクラスのサッカー選手・クリスティアーノ・ロナウドの仁王立ちパフォーマンスを披露。このパフォーマンスに対しても「ダサすぎる」「寒い」などと批判が集中していた。

 画面から察するに木村が一番熱くなっていたように思えたが、木村は「みんな結構熱くなっていましたけどね」とどこか他人事のような感想を語った。

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