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生え抜き和田京平レフェリー全日本プロレスと“決別”

 生え抜きがなぜ? 和田京平レフェリー(56)が、19日の全日本プロレス両国国技館大会の諏訪魔VS永田の3冠戦を最後に王道マットに別れを告げた。和田レフェリーは1974年の全日でのレフェリングデビューから故ジョー樋口さんに師事。ジャイアント馬場さんの死後、ノア分裂時には全日に残り、チーフとして王道を支えてきたが、2年前に取締役を外れて現在はフリーとなっていた。
 
 プロレス関係者は「和田さんは今回のTARU暴行騒動のときにも『真っ先に(武藤)社長は会見して謝罪するべきだ』と話していた。後手後手に回って社長が辞任するような事態になったことで、全日を支えていくという“熱意の炎”が消えていったのでは」と話す。

 ここ数年はフリーな立場でノアや他団体のレフェリングも行っていた和田レフェリーだが、全日退団後はどこへ行くのか?

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