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映画「レフト・ビハインド」でも 「管制塔」の重要性を痛感

 3日那覇空港で起きた飛行機トラブルで現在、管制塔とのやり取りに問題があったか調査が進められているというニュースが今朝から話題となっている。

 一般的に普段飛行機を利用していても、「管制塔」はあまり意識しないが実は管制塔は空の交通整理を行う非常に大事なポジションであることを今回のニュースで実感された方も多いのでは。

 そんな「管制塔」の重要性を改めて感じさせる映画が6月27日公開される。

 その映画はニコラス・ケイジ主演の『レフト・ビハインド』。本作は全世界でシリーズ累計6500万部を超す大ベストセラーを映画化した作品で、ニコラス・ケイジ演じるジャンボジェット機のパイロットが高度30000フィート上空をフライト中に、機内から大量の乗客乗員が忽然と姿を消してしまうというパニック・アクションだ。実はこの現象地上でも起きており、管制塔との連絡が全く取れなくなってしまうというあまりにも恐ろしい事態に発展。管制塔と連絡が取れないということは、上空でいつ猛スピードの飛行機と衝突するか分からないという危険性が常に付きまとう。そんな中、ニコラス・ケイジ演じるパイロットがレーダーに目をやると飛行区域を無視した航空機が目前に迫っていた…という地上や上空での曾有の混乱の描写からは、管制塔との連携で初めて飛行機が安全なフライトが出来るという事を痛感させられるに違いない。

 果たして、無事に着陸することが出来るのか。是非劇場で確認してほしい。

6月27日新宿バルト9他全国ロードショー
(C)2014 LEFT BEHIND INVESTMENTS, LLC.
配給:クロックワークス

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