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市村正親が篠原涼子の仕事復帰を喜ぶ理由

 今年5月に長男を出産し、来春ドラマ復帰するとみられる篠原涼子(35)に出演のオファーが殺到している。相変わらずの人気ぶりだが、その裏で夫の市村正親(59)も“プレッシャー”から解放されて、舞台の仕事に没頭しているという。

 <お休みの間、初めてじっくり考えました。女のひとが働き続けるのって、カンタンじゃない。だからでしょうか、世間で元気に働く女のひとに出会うと、私自身も心がぱっと明るく元気になるのです>
 5月に長男を出産した篠原涼子が先日全国紙の1面で、働く女性に向けてメッセージを寄せた。彼女がイメージキャラクターを務める新ブランド『Reflect』のPR広告だ。
 「連ドラ『ハケンの品格』(日本テレビ)でヒットを飛ばして以来、彼女は働く女性たちのカリスマ的存在になっています」(芸能ライター)
 篠原は8月末に開かれた「はたらこねっとキャッチ・ザ・ドリームコンテスト」授賞式で9カ月ぶりに公の場に登場。大胆に背中が開き、美脚ものぞくワンピース姿で注目された。
 「休業中も“スーツが似合う女性タレント”などのアンケート調査でも1位になっていた人気者。出産後10キロ減量したスリムな体型には誰もが驚いていました。どうやら骨盤ダイエットを中心に相当、減量の努力をしたようです」(芸能リポーター)
 現在、CM出演9本。“売れっ子女優”の自覚があったからこその減量であったことは想像に難くない。
 「各テレビ局から来春復帰を前提としたドラマ出演の申し込みが殺到しているそうで、ママとなったキャラクターを生かした作品もあるようです。しかし『ハケンの品格』の続編が最有力視されています。このドラマの映画化も企画されていますから、年明けあたりから本格的に忙しくなりそうです」(芸能ライター)
 そんな篠原の仕事復帰を誰よりも喜び、ホッとしているのが夫の市村正親だという。
 「9月26日初日の主演舞台『キーン』を皮切りに、来年3月までビッシリと舞台の仕事を入れています。来年1月に還暦を迎える市村にすれば、子作りという“私生活の重大ノルマ”のプレッシャーから解放されてヤレヤレといった気持でいっぱいなのです。その反動が、今回のスケジュールに反映されたようです」(芸能リポーター)
 しばらくしてから、篠原に「もうひとり」と言われたら、どうするだろうか!?

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