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元AKB48 秋元才加が“アクションの演技より大変だった”と語った「ネ申テレビ」の伝説

 元AKB48の秋元才加の発言が話題だ。

 AKB48に在籍中は、“神7”と呼ばれるようなメンバーと比べれば、決して歌唱時に目立っていたわけではない秋元。総選挙での最高順位は第1回目の12位。しかし、その後は、第4回で20位まで下降した。そんな秋元だが、2013年に卒業して今年で2年が経過。女優として着実に評価を得るようになり、今では、「秋元才加の肉体美を撮りたい」という意向のもと映画化されることになった映画「媚空」が公開をひかえている。その期待に応えるために秋元は、2か月間、週3回ジムに通って鍛え直したという。そして、あるインタビューでは、映画のアクションよりも、「グループ時代にやっていた『ネ申テレビ』の企画の方がよっぽど大変だったので、何も辛くなかったですね」とも語ったことが、AKB48ファンの中で話題となっている。

 秋元が、そこまで大変だったというネ申テレビとは何なのか。「AKB48ネ申テレビ」とは、ファミリー劇場で2008年から定期的に現在まで放送されているAKB48の冠バラエティ番組。番組からの“ムチャぶり”にメンバーが挑むという内容だ。これまでAKB48ファンの中でも多くの企画が伝説として語り継がれているが、そんな話題の企画の多くに秋元は出演していた。以下、彼女の活躍を振り返りたい。

■「韓国海兵隊入隊」
 メンバーが韓国海兵隊に入隊して、厳しい訓練を受けるという企画。アイドルに対しての企画とは思えないほどの厳しさから、これまでのAKB48のあらゆるテレビ番組の企画の中でも、もっとも評価の高い企画として、伝説化されている。これに秋元も参加。見事に乗り切った。

■「“優”言実行、富士山に登れ!」
 大島優子(現在は卒業)の提案のもと、富士山登山をメンバーが行った。天候が不良で、周囲の登山客が引き返す中、頂上へ到達。秋元が後輩である指原莉乃(現在はHKT48)、北原里英(現在はNGT48)、宮崎美穂などをフォローする姿が印象的だった。

■「不眠耐久レース」
 シンプルながら非常にキツイ、ただ一晩、起き続けるという企画。睡眠を誘導するため、英語の解説のプラネタリウムを見させられたり、峯岸みなみによる「空海の生涯」というナレーションを聞かされたりした。しかし、ここでも秋元は目を見開き耐え続ける。MCのおぎやはぎの小木博明から、「ちょっと、秋元、強いなあ」と舌を巻かれていた。

■「ハイパーレスキュー入隊」
 ハイパーレスキュー隊に体験入隊。ロープでの救助訓練などを体験。ここでも同期の大島優子とともに先頭に立ってメンバーを引っ張った。ちなみに、この時にメンバーを指導した隊員が、のちに東日本大震災の際に福島の原発へ出動している。

 「AKB48ネ申テレビ」以外でも秋元才加は、「江頭2:50に蹴りを入れた」など伝説が多い。AKB48在籍中は、確かに総選挙で第1位を狙えるようなポジションではなかったが、多くのファンから愛されるメンバーであった。総合プロデューサーの秋元康氏は、「AKB48は甲子園」と例えることがあるが、まさに秋元は高校球児のようにいつも全力であった。AKB48に入ってくるメンバーは、最終的な目標は別として、当面は「アイドル」になるために加入しているはず。そんな彼女たちからすれば、韓国海兵隊で頑張ろうと、一晩寝ずに起き続けようと、それ自体に意味は見いだせないだろう。ただ、秋元は常に真剣であった。そんな彼女の姿勢が、卒業後、芸能界でも評価されつつあるようだ。

 ちなみに、現在も続く「AKB48ネ申テレビ」。ファンからは、「最近の企画はぬるい」と見られていることが多い。ただ逆に考えれば、全てに真剣に全力で挑むような秋元才加レベルのメンバーがいないともいえるかもしれない。

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