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「不老不死」は夢じゃない? 256歳まで生きた人間が中国にいた?

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画像はイメージです。

 2015年4月1日、長寿世界一の大川ミサヲさんが117歳の生涯を閉じた。日本人のなかでは1800年代最後の生き残りとされ、大阪が「大大阪時代」と呼ばれていた時代を知る数少ない人間であったといわれる。 史上最高齢記録者としてギネスに掲載されているのは120歳のジャンヌ・カルマン氏で人類初の「大還暦」を迎えた人物であるが(長寿世界一といえば泉重千代氏の120歳が有名であるが現在では出生年に疑問が残るためギネスから認定されていない)実は人類史上には120歳の倍以上、256歳まで生きていた人物が存在するという。

 右の写真は中国の漢方医である李青曇(りせいどん)という男性を撮影した写真である。李青曇は1677年生まれとされ、1933年に256歳で亡くなったという。写真の撮影年数は不明だが、おそらくは晩年(?)の1900年あたりに撮影されたものと思われる。李青曇が生まれた1677年といえば日本でいえばもちろん江戸時代で徳川綱吉が将軍になろうかとする年、『忠臣蔵』や『水戸黄門』の時代である。

 果たして人間にそこまでの生命力があるのかはなはだ疑問であるが、256歳はさすがに誇張だとしても当時にしてはかなり長寿だった(恐らく100歳以上の)人間であると推測されている。また、日本では250歳まで生きた「百姓の満平」などもいるが当時の書物にしか名前がないため、実際に生きていた写真の残る李青曇のほうがやや信ぴょう性はやや高い。

 また、こちらは長生きの範疇とは外れるものの「不老不死」として活躍し続けた人間も少なからず確認されている。SF作品の登場人物としても知られるヨーロッパのサンジェルマン伯爵はおよそ2000年〜4000年もの長い間、世界中でその活躍が目撃されておりルイ15世やナポレオン3世など接触した著名人も多い。

 李青曇やサンジェルマン伯爵は今で言えば都市伝説のような存在であるが、現在では遺伝子操作やクローン技術などによって人工的に不老不死になる研究がかなり進んでいる。夢の「不老不死」の世界は今、まさに現実になるのかもしれない。

文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)

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