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画質は粗い方が風情ある? マツコ、“昔のAV”の良さを語る

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マツコ・デラックス

 5月6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、AVの画質がテーマとなった。『サンケイスポーツ』(産経新聞社)の「昔のビデオの画質の粗さにも味がある」といった読者の声を取り上げたコラムが話題となった。

 これを受け、マツコ・デラックスが「なんでもつまびらかにするのがいいってもんじゃないでしょ」と話し、フリーの大橋未歩アナウンサーとトレーダーの若林史江に意見を求めた。

 すると、大橋アナが即座に「粗い方がいいですよね」と回答し、司会のふかわりょうが「マツコさんの質問の意図は、AVというのはいったん置いておいて、画質の向上……」と話すも、マツコは「AV限定」と制し、「そんな昔のレトロなやつまで見ているの?」とツッコみ、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「大橋アナ、さすが『やりすぎコージー』で下ネタはお得意だな」「昔の方がいいのか。これは意外」といった声が聞かれた。

 さらに、若林は「最初に見たのが無修正だった」と語ると、マツコは「今は本当にすごいじゃない。それに対して、昔の方が風情があったでしょ?」と問いかけると、ふかわが「おっさんの解釈ですね」とツッコむも、マツコは「イマジネーションはちょっと画像が粗い方が働くよね」と話し、ふかわも「ダビングにダビングを重ねて女優さんの顔がファイナルファンタジーみたいになっている」と話すと、スタジオは笑いに包まれた。

 マツコもすかさず「昔の女優さんって、最初からファイナルファンタジーみたいな方がけっこういたわよね」とたたみかけた。

 これには、ネット上では「ファイナルファンタジー、確かに見事な例え!」「完璧な美人じゃない方が興奮するってのはあった」「これは『昔のAVあるある』だな。昭和生まれじゃないとわからない」といった声が聞かれた。はからずも、40代出演者たちの好みが発覚した放送回となった。

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