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無数のオーブは「ヤマタノオロチ」復活の兆しか?

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画像はイメージです。

 右の画像はオカルト研究家・作家の山口敏太郎の事務所に所蔵してある不思議写真の1枚である。

 ご覧のように無数のオーブが所狭しと発光している。さらに中央には他のオーブより大きなオーブが爛々と輝き放っている。とても神秘的かつ不思議なこの1枚。このオーブは一体なんなのだろうか?

 この写真は中国地方の某神社へ取材へ行った際に撮られたもので、この神社には古くから「ヤマタノオロチ」の伝説が残っているという。

 ヤマタノオロチは8本の首、8本の尾を持つ伝説上の怪物で漫画やゲーム、アニメなどで題材にされることが多いためご存知の方も多いだろう。

 山口敏太郎が取材に行った中国地方はヤマタノオロチの伝説が数多く残っており、この神社もヤマタノオロチの伝説が残る神社のひとつだったという。

 中国地方、特に島根県は『出雲神話』の舞台であるため、さまざまなヤマタノオロチをまつる神社が存在し、なかにはスサノオノミコトとヤマタノオロチの対決シーンをイメージした石像が設置してあるユニークな神社もある。

 さて、今回ご紹介した写真であるが、オーブの数を数えてみるとハッキリと煌びやかに写ったものは偶然にもヤマタノオロチの首の数と同じの8つである。

 真ん中の巨大なオーブはヤマタノオロチの体を表しており、他の8つの球体はヤマタノオロチの首を表したものだったというのであろうか…?

 歴史のロマンと神秘性あふれるこの1枚。皆さんも、このような不思議な写真が撮影できたら是非、山口敏太郎事務所へご相談いただきたい。

(山口敏太郎事務所)

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