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佐藤健の朝ドラ出演で浮上した不安要素

 永野芽郁がヒロインをつとめることが発表されている、来年4月スタートのNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の会見が22日、都内で行われ、佐藤健がヒロインの幼なじみ役で出演することが発表されたことを、各メディアが報じている。

 報道をまとめると、佐藤は11歳年下の永野とドラマでは同じ年齢の設定。撮影にあたり、「高校の同級生から始まり、40代までの長い年月を描きますが、最初をどう乗り越えようかと考えています」と言った後、「大丈夫です」と自分に言い聞かせるように続け笑わせたという。

 永野とは12年に主演映画「るろうに剣心」で共演。当時、永野は小学6年生だったが、「すごい小さかったけど、かわいくて美人ちゃんでオーラがあって華やかだった」と印象を振り返ったというのだが…。

 「佐藤といえば、今や芸能界を代表するモテ男。さすがに、永野とは心配がないが、ドラマの放送中に女性スキャンダルが出ないかだけが唯一の不安要素のようだ。撮影は約半年間続くが、基本的に土日は休み。大阪局が制作ならば移動で疲れ果ててしまって遊ぶ気力もなくなりそうだが、今回は東京局の制作。週末にたっぷり遊んで写真誌などに撮られてしまう可能性もありそうだ」(芸能記者)

 ここ数年、朝ドラの主要キャストが出演中にスキャンダルを報じられたケースはあまり例がない。

 「13年の『あまちゃん』放送中、橋本愛が俳優の落合モトキとの熱愛を報じられた。そして、有村架純とHey!Say!JUMPのメンバー・岡本圭人の“キス写真”が一部で報じられたが、2人に対する“ペナルティー”的なものはまったくなかった。おそらく、佐藤のスキャンダルが出ても、よほどでない限りNHKはスルーするのでは」(テレビ関係者)

 先日は、自宅マンションでブレーク中の女優・吉岡里帆との密会を報じられた佐藤だが、今度のお相手は誰になるかが注目される。

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