ケイト・ハドソン、劣化しない母ゴールディーを絶賛！

　ケイト・ハドソンは、母ゴールディ・ホーンが歳を重ねるごとに美しくなっているという。
　現在第2子を妊娠中のケイト、65歳の母ゴールディの年齢を感じさせないボディーラインに嫉妬しているという。
　「母はとにかく美しいわ。あの人は手に負えないの！　たしかに私は妊娠中だけど、自分の母親の方が細いってどういうこと？　母のほうが私よりきれいに見えるなんて有り得る？」
　ケイトはザ・デイリー・エクスプレス紙で、ゴールディがとにかく健康なために、誰よりも長生きするだろうと家族全員が思っていることを語った。
　「みんな、今後両親に起こることについて話すでしょ。でもうちの母の場合、間違いなく私達より長生きするわ、ゼッタイに！」

　現在ミューズのフロントマンであるマット・ベラミーとの子供を妊娠中で、元夫のクリス・ロビンソンとの間に7歳の息子ライダーを持つケイト、先日、「複雑な」家族構成から愛する人の「幸せと誠実さ」の大切さを気付かされたと語った。
　母ゴールディと、3歳の頃から養父カート・ラッセルの元に育ち、半分血の繋がった兄弟を多く持つケイト、そんな複雑な環境で育ったためにライダーの父親との別れについてもさほど罪悪感は感じなかったという。
　「ライダーの人生にとって一番重要な事は、愛と誠実さね。私は最高に複雑な家族を持っているわ。母は2回結婚してるし、父(カート)も以前に結婚暦があったしね」「私は兄のほかに半分血の繋がった兄弟と姉妹がいるけど、素晴らしい関係を築いているわ。母と実の父もいつも側にいてくれるし。私達全員7ブロック以内に住んでるのよ。誠実で幸せになろうとすれば、間違った方向に行くことはないわ」