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いしだ壱成のモラハラがヤバすぎて会場ドン引き

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いしだ壱成 Twitterより

 12月11日に放送された『なかい君の学スイッチ』(TBS系)にいしだ壱成が出演。いしだが過去の結婚相手に課していたルールを発表され、スタジオ内をドン引きさせた。

 まず、いしだが結婚相手に課したルールとは、

1.毎朝コップ1杯の水を用意
2.次に白湯を用意
3.シャワー中にバスタオルと洋服を用意
4.サラダを食べる時に7種類のドレッシングを用意
5.帰宅時に45°のお風呂を沸かしておく
6.入浴中に洋服を洗濯機に入れカバンを部屋に運ぶ
7.カバンから領収書を取り出してまとめて精算

らしい。

 中居は「(このルールを)怠ったらどうなるんですか?」と質問し、いしだは「裸になるとか、裸で無言」と回答。どうやら、裸のまま無言でパートナーを睨みつけるようで、藤本美貴は「子どもじゃん!子ども」といしだを批判した。

 プレゼンターの椿鬼奴は「モラハラの一番怖いところは無自覚だから怖い」とモラハラの怖さを語り、「壱成くんも最初はそうだったわけじゃない?」と話を振る。「そうです。(過去に付き合ってた)彼女が最初に(ルール)を始めました。で、いつの間にか僕はそれに愛を感じるようになりました」と、彼女の尽くしすぎる愛がキッカケで、「ルールを課して、それに応えること=愛情表現」という思考パターンが出来上がってしまったようだ。

 番組では、いしだのモラハラを治すために、心理カウンセラーの荻尚子氏がレクチャーする。「モラハラの人の多くには、ルーティンやルールとかにゴールがないんですよ。この7つ(のルール)ができたら、知らないうちに10個に増えてて、10個に増えた時点でそれが当たり前になる」と語った。初めのうちはルールが少ないので、パートナーも耐えられるが、モラハラの人はどんどんルールを足してしまう。その結果、パートナーが耐えられなくなり破局してしまうらしい。いしだの2回の離婚の原因も、このケースが当てはまっていたのだろうと荻氏は推測した。

 いしだは現在、19歳の女優・飯村貴子と交際をしているようだ。荻氏はモラハラにならないための方法として、「モラハラを自覚する」「怒りを抑える方法を身につける」と語っており、いしだがこの2つを理解しておかないと、近々破局のニュースを聞くことになるだろう。

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