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京本有加 風男塾でやり込んだ男装で“夢の中の男の子”を演じた

 男装ユニット・風男塾を卒業したばかりの京本有加が、約4年振りとなるDVD『夢でもし逢えたら』(スパイスビジュアル)の発売を記念したイベントが、4月30日に都内で行われた。

 久々の発売となった今作品は、1月に埼玉で撮影が行われた。その内容は「夢の中のお話しで、夢で私がデートをしています。その夢の中に登場するデート相手の男性は、私が男装をして2役を演じています」と説明した。

 その中でも一番の見どころは「現在30歳になりまして、少し大人になったので、この年齢だから出せる魅力が出ていると思います。バーで撮影した赤い衣装を着ているのがあるのですけど、胸が盛れてイイ感じになっています。私は胸で勝負できるサイズではないのですが、このシーンは胸で勝負できていると思います」とアピールした。

 風男塾を卒業して男装とは縁が無くなってしまったが、DVDの中で男装をしてみた感想を聞いてみると「風男塾ではやりこんできたので身についていましたが、今回は夢の中の男の子を演じたので、これまでの男装と違う感じだったので難しかったです」と振り返った。

 DVDのジャケットでは、ハイレグの競泳水着を着てインパクトを与えてくれた。「このハイレグがすごいんですよ。ビキニとは違って露出度は低いですけど、肩の部分を外してギリギリまで露出をして、手だけで胸を隠したりしています。久々のDVD撮影でしたけど、これまでの経験があるのでポロリはしませんでした」と振り返った。

 4年振りにグラビアを復活したのだが、今後もグラビアでの活動をしていくのか聞いてみると「辞めるつもりはありません。需要があるなら今後もやらしてもらいたいです。今回の撮影も久々でかなり過酷で腰にきましたけど、次があるならしっかりケアをして撮影に挑みたいです」と話した。

 30歳という年齢になったので結婚について質問されると「結婚はしたいですね。仕事も頑張りたいし恋愛も頑張りたいですけど相手がいないんですよ。理想の相手はありきたりですけど、優しい人がいいです」とアピールした。

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