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愛人のすさまじい独占欲…ビートたけし独立の裏事情

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ビートたけし

 3月いっぱいで「オフィス北野」から独立し、愛人であるビジネスパートナーと設立した新会社所属となるタレントのビートたけしだが、度を超えた愛人の仕事への介入ぶりを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 同誌によると、14年春、たけしが監督した映画「龍三と七人の子分たち」(15年公開)の撮影が名古屋で行われていた時、たけしは愛人を現場に“同伴”。さらには、一緒になってモニターを見ていたため、現場には冷めた空気が流れていたという。

 15年、たけしはお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が司会を務める関西ローカルの番組に出演。その際、たけしは愛人も交え岡村と食事したことを明かし、「『私に命をかけてもいいって、テレビで言え!』ってうるさいんだよ」と発言。

 また、16年にたけしは米倉涼子主演のドラマ「ドクターX」のスペシャル版に出演。その際、女優の橋本マナミとのキスシーンがあったが、愛人は「冗談じゃない」と激怒。たけしは周囲に「あのシーン、なんとかならないか」と相談していたというのだ。

 「今のたけしにとって、愛人女性は母親であり妻でありビジネスパートナー。なくてはならない存在だが、周囲は『洗脳されている』と依存度を危惧していたが、結局、誰も独立を止められなかった。一方、愛人はたけしのキスシーンですら許せないほどの独占欲の持ち主。今後、映画制作よりも小説の執筆に力を入れるようだが、それも愛人からそうしろと言われたのでは」(芸能記者)

 もともと、愛人の存在は「週刊文春」(文芸春秋)がスクープ。

 しかし、発売中の同誌には、たけしの書き下ろし小説「ゴンちゃん、またね。」が掲載されているため、独立の背景についての報道はなかった。

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