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売れっ子になって“有名税”を払わされ始めた星野源

 昨年大晦日に出演した「紅白歌合戦」で歌手別で2位の視聴率を獲得した歌手で俳優の星野源だが、新年早々、身辺が騒がしくなっている。

 まず、ネット上で騒動となったのが星野の公式ツイッターの過去のつぶやき。11年4月1日の夜に「せっくすなう」とつぶやき、なぜか新年になりリツイートが急激に増えていた。すると5日、同ツイッターでそのつぶやきについて釈明。それによると、星野のツイッターはもともと「ばかくん」というキャラクターが星野の情報を勝手につぶやく形で10年にスタート。当時は宣伝スタッフが書き込みを行っていたが、その後、現状のスタイルに移行し、15年にはアカウント名も現行のものに変えたという。そのため、「今回の様に誤解を生んでしまうのはチーム共々本意ではありませんので、(当該ツィートを)削除する方向で検討させて頂きたいと思います」とした。

 また、昨年12月に発売した「週刊新潮」によると、星野の両親は10年ほど前から埼玉県内で夫婦共通の趣味であるジャズを活かし、ジャズ喫茶を経営。のんびり商売を営んでいたが、星野が15年の紅白に初出場するといつの間にか星野ファンの“聖地”に。20代の女性が席をほぼ埋め尽くすようになってしまったため、昨年10月に星野の主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)がスタートして2週間ほどした同22日をもって閉店。星野の父親は常連客に「とにかく忙しくて、疲れてしまったので、閉めることにしました」と話していたというのだ。

 「星野はプライベートでは女優の二階堂ふみとの交際が報じられ、二階堂と同じマンションで暮らしていることも発覚。昨年以上にプライベートも追いかけ回されることになりそうだ」(芸能記者)

 ストレスを溜め込まなければいいのだが…。

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