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桜庭ななみが中国語で舞台挨拶、ほかの中国語ペラペラ芸能人は?

 女優の桜庭ななみが20日、中国の北京で行われた映画『マンハント』のプレミア上映会に参加した。桜庭は報道陣を前に中国語で挨拶を行い、インタビュー取材にも中国語で対応。その語学力に驚きの声があがった。

 中国語は、漢字を用いており、日本人ならば何となく文字の意味が取れる。だが、発音に関しては、4つの声調が存在し、日本語の「雨」「飴」のように同じ音でも意味が異なるため、しゃべるのは難しいといわれる。ただ、芸能界の中には、中国語がペラペラの人間が少なくない。

「有名なところでは、元セクシー女優の蒼井そらがいますね。彼女の作品は、中国でも広く出回っており、ファンが多くいます。それを受け、中国国内でも正式に芸能活動を始め、CDデビューも果たしています。現在は、日本と中国を往復する生活を送っており、中国語もマスターしています。『TVBros.』(東京ニュース通信社)では、中国語と日本語の二か国語を併記したコラム『来中国的手紙:中国からの手紙』を連載中ですね」(芸能ライター)

 彼女の場合、中国語をマスターすることで、新たな仕事につながっている好例といえる。日本国内でも、俳優の谷原章介は、『NHK中国語会話』のレギュラーを務め、中国語をマスターしている。さらには、あの有名お笑い芸人も中国語と縁が深い。

「渡辺直美ですね。彼女は、台湾人の母親と日本人の父親の間に生まれ、幼少期は台湾で過ごしていました。そのため、中国語の読み書きはできないものの、何を話しているのかといったヒアリングはできるようです。さらに、姉や親戚が台湾にいるため、現在もたびたび台湾を訪れており、台湾観光のガイドブックを監修するなど、仕事につながっていますね」(前出・同)

 これからの時代、芸能人が新たな活路を見出そうとする場合、語学をマスターするのもひとつの道といえるかもしれない。

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