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ギャラダウンで大きな仕事をゲットした元SMAPの3人

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AbemaTVより

 元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の3人が、2020年東京パラリンピックの支援を目的に設立された「日本財団パラリンピックサポートセンター(略称:パラサポ)」のスペシャルサポーターに就任したことが、先ごろ発表されたが、その舞台裏を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 もともと、3人はSMAPとして「日本財団パラリンピックサポートセンター」の公式応援サポーターを務めていたが、グループの解散に伴い、応援役を辞退、今回、“復活”する形となった。今後、3人はパラスポーツを盛り上げていくための様々な活動を行う。

 同誌によると、現在、元SMAPの3人のマネジメント会社社長で、もともと、SMAPのチーフマネジャーをつとめていた飯島三智氏のギャラ交渉がかなり強気。財団内部には「一種の名誉職なのに」との声も出ていたという。

 3人が出演し今月2日から5日まで放送された、インターネットテレビ局AbemaTVの生放送特番「72時間ホンネテレビ」は総視聴者数が7400万人を突破。3人は同番組に合わせてSNSをスタートさせた。

 そのため、今回の3人の復活起用の背景には、「(ギャラの)額は半分、でも、SNSも多用して露出は数倍になります」という飯島氏の“殺し文句”があったというのだ。

「3人はSMAP時代にはなかった、SNSという“武器”を手に入れたため、仕事の幅が格段に広がった。世間に対する影響力は先日の特番で証明済み。3人を起用することによる“広告効果”は絶大なので、今後、徐々に仕事が増えていきそうだ」(芸能記者)

 2020年のパラ五輪は世界中が注目するイベントだけに、3人がSNSで世界中にPRして、しっかりお役目を果たすことになりそうだ。

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