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深田恭子 歌唱力が大疑問視される初ミュージカル挑戦

 7月5日、写真集『Down to earth another』(ワニブックス)が発売された深田恭子(32)。
 「相変わらずの見事なバディを誇示していますが、だからといって、バストトップ(乳首)を見せているわけではありません。そろそろ深キョンも“脱皮”して、新しい物を見せなくてはいけません」(芸能レポーター)

 そんな自分の置かれている立場を知ってか、深田はミュージカルに初挑戦する。
 「『100万回生きたねこ』というミュージカルで、8月15日から30日まで東京芸術劇場で行われます」(舞台関係者)
 劇中、『小さい女の子』と『白いねこ』の2役を演じる深田は、制作発表会見に、白のワンピースに赤い靴というカワイイ装いで登場。共演の成河(ソンハ)とともに劇中歌を披露した。

 舞台初挑戦に深田は、
 「台本を読んで、是非やってみたいと思いました。私は映像しかやってこなかったし、舞台にはなかなか踏み込めませんでした。ミュージカルということで、もちろん緊張もしますけど、楽しんでやりたいと思います。毎日、ピアノを弾きながら、歌の練習をしています」
 と、コメント。得意(?)の恋愛については、
 「自分のことで精一杯。まずは舞台を一生懸命やりたいと思います」
 と、表情を引き締めた。
 「早いもので、深キョンも来年は芸能生活20周年を迎えます。同じ事務所には、後輩ながら実力のある綾瀬はるかや石原さとみがいます。同じ“アラサー女優”として差別化を図るべく、ミュージカルに挑戦しようということになったようです」(芸能記者)

 ミュージカル出演のために10キロ近く“体を絞った”という深田はヤル気満々だが、一部でこんな危惧する声も上がっているのだ。
 「彼女の歌唱力を大疑問視する声です。ありていに言えば、“音痴”ではないかということです」(音楽関係者)

 もともとは歌手を目指していたという深田。カラオケでの“十八番”は華原朋美のようだが…。
 「もし歌に自信があったのなら、アイドルとしてデビューしていたはずです。『日清紡』の企業CMで、深キョンは『にっしんぼ〜♪♪』と歌を披露していますが、音程が外れて、メチャクチャ下手に聞こえます。大丈夫でしょうか」(同)

 やはり“初体験”は“痛い”結果になる!?

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