やっぱりでてきたゴマキのAV出演へのウワサ

　22日に今年限りで芸能界引退を発表した元モーニング娘。のゴマキこと後藤真希(25)だが、さっそくある業界が色めき立っているという。それはAV業界だ。

　「一番の問題は契約でしょう。以前にも元モー娘。がAVに出るのでは、話題になったことがありますが、契約問題でダメになりました」と語るのはAV業界関係者。「前所属事務所と一定期間はAVやヌードなどには出ないことが契約に盛り込まれことが多く、これがAV出演へ大きなハードルとなります」と語る。

　もし、契約などの障害を乗り越え出演に至った場合、気になるのは契約金。前出のAV業界関係者は興奮気味に語る。

　「今までも芸能人がAVに出演したことがある。契約金は数億円などと威勢のいい話が多いが実際は1000万を超える契約金なんて聞いたことがない。ただ、ゴマキの場合は今でも、信奉するファンが確実に一定数いる。これは今まで名前が挙がったKやSなどと違うところ。売り上げ見込みが立てやすいので、億単位までいかなくとも、史上最高額の契約になることは確実」(AV業界関係者)

　ちなみに、ゴマキが絶頂の2000年に、そっくりさんとして、後藤まみというAV女優がデビューしている。インディーズからの出演ながら、過激なプレイを売りにして、2001年には東京スポーツ映画賞のAV女優賞を受賞している。「この手のタイプがAVで受けるというのはすでに10年前に証明されているということでしょう」(AV業界関係者)

　ただ、ゴマキ自身は、オフィシャルHPで、“普通に戻りたい”との趣旨の発表をしているため、AV出演について、本人が考えている可能性は非常に低いと言わざるをえないのが現実だろうか。