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雨宮塔子電撃結婚の末に今度は電撃離婚 原因は夫の浮気か?

 TBSの人気だった元アナウンサーの雨宮搭子(43)が『パティスリー・サダハルアオキ・パリ』のオーナーシェフである青木定治(46)と、現在協議離婚の調停中だという。
 雨宮は「離婚に向けた話を切り出したのは昨年の春で、実際に別居してから一年以上が経ちます」と報道各社へ向けて送付した文書で明らかにした。「こんなにも時間が過ぎてしまったのはフランスでの離婚手続きには時間がかかることと、子供がいることもあり、前向きな離婚に向けてじっくりと時間を取ってきたことがあります」とも記している。

 TBS『どうぶつ奇想天外!』や『チューボーですよ!』などの人気番組を担当していた雨宮は、15年前に絵画の勉強をするという理由で突然TBSを退社。大学時代に留学をしていて、土地勘もあったフランスのパリに移り住んだ。退社の原因は社内の局アナイジメとも噂された。その後はフリーのアナウンサーとして、しばしばテレビで顔を見せる程度。2002年6月に取材を通して出会った青木氏と、知り合って4カ月後にパリで電撃結婚。翌年には長女(11)、05年には長男(9つ)をもうけた。

 そんな雨宮と青木氏の間に不協和音が流れ出したのは、TBS『世界大探検ミステリー 地下の絶景をめぐる旅』(13年)や『テレビ未来遺産』(14年)に相次いで出演したころだった。パティシエとして世界的に評価の高い青木氏は、パリに4店、日本に5店、台湾に2店舗を構え、各地を飛び回る生活を続けてきた。「日本に彼がお店を出してから10年目を迎えますが、それ以来、離れている時間が多くなりました」と、雨宮は多忙な夫とのすれ違いが離婚の原因と心情を吐露。「彼は家族のためにも一生懸命働いてくれているのですが、パリでの子育てに孤軍奮闘している私には、彼と共有できるものがまったくない寂しさに堪え切れませんでした。10年間、それでも添い遂げたいと思ってやってきましたが、結婚10年目を迎えた節目の年に、変わらぬ現実を前についに答えを出した次第です」と決断した。

 しかし、その一方で青木氏の浮気説も浮上している。
 「ご主人の浮気を心配していたこともありましたね。もともと、雨宮さんが、青木さんと出会ったときは、青木さんには同棲していた彼女がいたそうです。知らないで結婚して、後で知った雨宮さんは、大きなショックを受けていた時代もあった。すれ違いで、その不信感が抜けなかったのかもね」(番組制作会社スタッフ)

 雨宮は、これからもパリで生活を続けながら、日本での仕事を続けるという。

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