佐々木は、いまや日本を代表する美人女優。整った顔立ちに身長168センチの長身ながらムッチリとしたバディ。とにかくビジュアルが最大のウリで、ドラマ、映画の出番は引きも切らず。
「人気があるのは確かにせよ、ゴールデンの連続ドラマは、正直きつい。視聴率は取れないし、演技が致命的にヘタ。ネットでは『演技がヘタな女優』のダントツ1位に選ばれている。ただ華があるので、単発ドラマやゲスト出演ならイケる」(ドラマ評論家)
昨年末の主演ドラマ『黒服物語』(テレビ朝日)は、金曜午後11時台の放送時間帯で平均視聴率7.6%。
「セリフが棒読みなところにきて目に表情がない。口で怒っていて目で笑っているのですから、演技のセンスさえ疑います」(ドラマ関係者)
それでも出番があるというのは、佐々木の魅力。
「ヤンチャ系はイロエロとモテますからね。下半身は軽そうで使う側はゲットできるかも、というスケベな期待がある。しかも、飲み会好きは有名だし」(グラビア編集者)
彼女は秋田県出身。地元時代は超ド級のヤンキーだったのは知られるところ。
「教師に“金蹴り”を入れていたという武勇伝はある。並のヤンキーでなかったことは確か」(同)
そんな彼女に降ってわいたように出てきたのがDQN車に載っている写真。
「DQNというのは非常識、不良、論外…なんて場合に使いますが、彼女ソックリな子が車に乗っている写真がネットに流れたのは、この春。内側にはカーペット柄のような変わった内装までして、鈴緒みたいなものも下がっている」(ネットライター・大川真也氏)
運転席の女子は超美人。
「写真はアイコラではないというのが大方の見方。ただ、いまの佐々木より、かなり若い感じですね。だからヤンチャで激似の子が自ら流した可能性もある」(一般紙記者)
ヤンキードラマなら適役だ。