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なんでもあり! 日本vsミャンマーのラウェイ国際大会が開催!

 8月13日、14日ミャンマーにて開催する バンテージを薄く巻いた素手、頭突き・投げ・関節・もちろん、ヒジ、ヒザ、蹴りは当然あり(脊髄へのヒジも有功)の格闘技、“ミャンマーラウェイ“国際大会の試合順と日程が決定。

日本vsミャンマーのラウェイ国際大会は2004年、2009年と今回が3回目。

○過去の2大会戦績
2004年7月10日・11日ミャンマー・ヤンゴン:トゥワナ国立室内競技場
若杉成次 (和術慧舟會 福岡道場)VS ウィン・トゥン[Win Tun](ミャンマー)=ウィン・トゥン KO勝ち
山本武晴 (パワーナインジム)VS ナイン・ワン・レイ[Nine One Lay](ミャンマー)=ナイン・ワン・レイKO勝ち
田村彰敏 (格闘結社 田中塾)VS エー・ボー・セイン[Aya Bo Sein](ミャンマー)=田村彰敏KO勝ち
新美吉太郎(格闘結社 田中塾)VS シュエ・サイ[Shwe Sai](ミャンマー)=5R引き分け
<日本の1勝2敗1分>

○2009年5月2日・3日ミャンマー・ヤンゴン:トゥワナ国立室内競技場
クレイジー・ヒル(バンゲリングベイ)VS トゥエ・マ・シャウン(2007年ゴールドフラッグ大会チャンピオン)= 2R トゥエ・マ・シャウンのKO勝ち
紅闘志也(アックスキック/PK.1世界ムエタイSウェルター級チャンピオン)VS チェ・リン・アウン(2006年ゴールドベルト大会チャンピオン)= 5R 引き分け
陣川弘明(和術慧舟會)VS ソー・ガ・マン(2009年ゴールドフラッグ大会チャンピオン)= 1R ソー・ガ・マンのKO勝ち
寒川直喜(バンゲリングベイ/M-1初代ライトヘビー級チャンピオン・元J-NETミドル級王者) VS ロン・チョー(2006年、2007年、ゴールドベルト大会チャンピオン)= 5R引き分け
<日本の2敗2分>

○今大会は日本でも試合経験ある当時のラウェイ無差別級王者ロン・チョーを破ってるソー・ガ・マンと前大会(2009年)ミャンマーでロン・チョーと引き分けてる寒川が75kg契約(ラウェイ無差別級はリミット75kg)で対戦。
 同75kg契約では同じくロン・チョーにも勝利してるポーケーとCRAZY884が対戦。
 68kg契約は前大会で唯一ノ−ダウンで引き分けてるチェ・リン・アウンと紅の再戦。
 62?契約はラウェイ軽量級、現在パウンドフォー・パウンドと称されるソー・リン・ウ−と新鋭篠原が対戦。

(ミャンマーラウェイ コーディネイトNGO「懐」)
http://sky.geocities.jp/matchan1300sb/

【日本vsミャンマー、4対4対戦カード】対抗戦は1日2試合づつです。
ミャンマー政府主催:日本vsミャンマー、4対4
会場 ミャンマー・ヤンゴン:テンピュースタジアム
開始14:00

13日(1日め)
メイン68kg契約
紅闘志也(フリー/PK.1Sウェルター級チャンピオン、TTB Sウェルター級チャンピオン、WUWチャンピオン)
チェ・リン・アウン(ゴールドベルト大会チャンピオン)

セミファイナル62kg契約
篠原基宏(バンゲリングベイ・スピリット)
ソー・リン・ウー(ゴールドベルト大会チャンピオン(2回)、ダゴン旗大会チャンピオン(2回))

14日(2日め)
メイン75kg契約
寒川直喜(バンゲリングベイ・スピリット/元J-NETWORKミドル級チャンピオン、M-1ライトヘビー級チャンピオン、WKOライトヘビー級チャンピオン)
ソー・ガ・マン(ミャンマー全国大会無差別級優勝、ダゴン旗大会チャンピオン)

セミファイナル75kg契約
CRAZY884(バンゲリングベイ・スピリット/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT 3位、元J-NETWORKミドル級1位)
ポーケー(ミャンマー全国トーナメント金メダリスト)

写真:ラウェイ大会ポスター

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