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西田隆維のマラソン見聞録 第19話「マラソンシーズン真っただ中」

 10月30日、大阪で初めて開催された『第1回 大阪マラソン』が開催。『東京マラソン』に追いつけ追い越せ、で始まった3万人規模(2万9163人)のビッグイベント、初回の出来は上々だったようだ。

 その中で、特筆すべきは、僕と『オールスター感謝祭』(TBS系)で走った宇野けんたろうくんだ。彼は、『第1回 大阪マラソン』でマラソンを2時間37分5秒でこれまで猫ひろしさんが保持していた2時間37分43秒の芸能人記録を大きく更新。彼曰く「万年2番」だった彼がトップを奪取した格好となった。
 宇野君は『オールスター感謝祭』の時、僕の横に着席。その際、よくランニングに関する会話をしたのを覚えている。
 彼はマラソン(ランニング)に対する意識が高く『オールスター感謝祭』翌日も40キロ走を行うなど、独自の調整方法を実践。何としても「打倒・猫さん」が彼のモチベーションになっている事が沸々と窺い知れた。

 今回の『第1回 大阪マラソン』では体脂肪率を3パーセントにまで落としたそうだが(本当だろうか?)、ここまでして記録にこだわる姿勢はある意味、立派。僕ではそこまで、こだわりを持てない。
 まあ、宇野君には今後も頑張ってもらい、2時間30分切りを前提に鍛錬して欲しい。僕も鍛錬するので、そうなったら本当の意味で勝負してみても面白いかもしれない(尚、宇野君は高校まで陸上・長距離経験者で素人では無いのだ)。

 さて11月に入った−−。今月、来月は多忙とはいえないまでもイベントが入っている。
 まず1日は雑誌『ランニングスタイル』(出版)の取材。その後、6日は『全日本大学駅伝』のゲスト解説で伊勢路入り。駒大時代の同期で現・国学院大の監督を務めている前田康弘と共に大学生を見てくる。テレビと異なり制約が少ないラジオ(文化放送)での実況なので、少し志向を変えて面白い放送をしようと思う。ラジオでしか味わえない放送を心がける。興味のある方は是非、文化放送を聞いて頂きたい。
 『全日本大学駅伝』が終わった後、13日は故郷の栃木・足利で開催される『足利尊氏公マラソン』のゲストランナーを同郷の世界的ランナー・渋井陽子と務める。渋井とは家族ぐるみの付き合いながら、交際はしていない。が、彼女とは腐れ縁で何かとつるんでいる。
 ゲストランナーが終わった翌日には京都に飛び『日本体育協会』体育指導員の仕事で小学校へ。詳細は当連載で報告するが、こちらも軌道に乗ってきており、児童・生徒の指導も形になってきた。

 20日の週も『体協』指導員の仕事が入っており、今度は福島へ飛ぶ。その週は以前、指導員の仕事で訪れた千葉・木更津の小学校にも「持久走大会」のスターターをお願いされており、そちらにも顔を出そうと思っている。よもや『体協』指導員がこれほどまで拡大するとは−−。1年前とは明らかに違っている。

 12月に入ればゲストランナーの仕事2本と自らプロデュースした大会1本をこなすなど、毎週がイベント尽くし。
 3日は『東京音響』さん主催の『音響マラソン』のゲストパフォーマー。スターターとストレッチなど、僕の「走りとは違う」一面を披露する。今回、この『音響マラソン』は『東京サマーランド』で初めて開催されるイベント。もしかしたら『東京サマーランド』が今後、ランニングイベントの聖地になる可能性もあるので、乞うご期待だ。

 10日は、これまた『東京音響』さんが主催する『伊豆大島マラソン』にゲスト参加。実は3日も10日も土曜日の開催なのだ。土曜日といえば、唯一のレギュラー番組『週刊西田隆維』(FMたちかわ)の生放送日だ。当然、番組を飛ばす事など出来ない。3日は、番組が始まる直前まで『東京サマーランド』に滞在し、ぎりぎりでFM入り。10日は『週刊西田隆維』のアシスタント・竹口浩子さんが仕事の関係で伊豆大島入り出来ない事から、僕と僕の後番組を担当している『FMたちかわ』営業部長兼アナウンス部長・三谷啓子さんと大島からの生放送にチャレンジ。12時から13時までは僕がメーンで三谷さんはアシスタントに控えるが、それ以外は三谷さんメーン、僕がアシ(スタント)に徹し、『FMたちかわ』開局以来、初の試みである伊豆大島からの8時間(8時から16時まで)生放送に挑む。

 当日、僕は10キロの部に携帯電話を持参、通話をしながら走る、という大胆な企画を遂行しようと思う。勿論、トップで走り景色を克明にレポートしようと思う。
 18日は僕が初プロデュースするランニング大会『大江戸ロードレース』が東京・荒川の河川敷で開催される。まだ、募集中なので、興味のある人は『ランネット』でエントリーしてもらいたい。こちらの大会も三谷さんと共に盛り上げて行こうと思う。

 今回は、宇野君の結果と僕の近況報告を綴らせてもらった。「走る」という事は、何も「こうでなければいけない」というカテゴリーはない。僕の活動(学校訪問とゲストランナーの融合)とスタンス(携帯電話持参でのランニング)に見れば、理解できると思うが…。どうか皆さん、マラソンシーズン真っただ中の今だからこそ、肩の力を抜き、根詰めないで欲しいと思う。

<プロフィール>
西田隆維【にしだ りゅうい】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ
陸上長距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。09年2月、現役を引退、俳優に転向する。9月3日スタートのラジオ番組「週刊 西田隆維(りゅうい)」(FMたちかわ)のメーンパーソナリティ。

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