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「ベスト・キッド」会見で、ハイテンションのウィル・スミスが愛する妻と公開キス!

 5日、映画『ベスト・キッド』来日記者会見が都内ホテルで行われ、主演のジャッキー・チェン、ジェイデン・スミス、プロデューサーのジェイダ・ピンケット・スミス、ウィル・スミスが登壇した。

 愛息子の主演最新作を息子はもちろん、妻と共にPRできるとあってか「アリガト!アリガト!コンニチワ!ヒュー!」と登場早々ハイテンションのウィル。息子の主演作のプロデュースも務めたとあってか「この場にいられてエキサイトしているよ。僕らが作っていて楽しかったくらい、日本のファンにも楽しんでもらいたい」と感動もひとしおの様子。妻であるジェイダがあいさつしようとすると、「ヒュー!」と叫ぶも、その興奮に便乗した記者が真似ると「ヘイ!」と制するなどふざけ放題で会場を沸かしていた。

 一方息子のジェイデンは、そんなパパのはしゃぎぶりを横目にいたってクール。「ヒュー!ヒュー!」と叫ぶウィルに「パパ、ありがとう。日本に戻ってこれて幸せだよ」と冷静にあいさつしていた。3歳から武道を習っていたというジェイデンだが、カンフーは本作で初体験。「スタントはジェイデン自身がやるんだとジャッキーが助言してくれて、そのおかげでリアルな作品になった」と父のウィルが明かす。ちなみに今回のジャッキーの役柄は、いじめられっ子の少年にカンフーを教える師匠という立場。「僕が師匠をやるんだってウィルに言われた時は『ああ、俺も歳をとったもんだ』と思った。でもいざ撮影を始めると、指示する側はとても楽チンでラッキー(笑)」とジャッキー。またジェイデンについては「彼を見ていると、小さいときの自分を見ているようだと思ったよ。まだ先の話だけれど、彼もきっと師匠クラスになるだろうね」と絶賛していた。

 また劇中でのジェイデンのキスシーンについて「キスシーンの責任者はジェイダさ」とウィルが明かすと、「ママは僕に一つだけアドバイスをくれたよ、『口を開けるな』ってね」とジェイデン。さらにウィルは「大きいスクリーンでキスシーンが映されると、とにかく唇がでかくなる。だから口を開けてキスをすると、まるで鯨が相手を飲み込んでしまうように見えるんだ」と言いつつ、隣に座るジェイダとキス。カメラのフラッシュを浴びていた。

 どちらが子供なのかわからない状態での会見となったが、ウィルは「ジャッキーとも話していたんだけれど、僕らはジェイデンを子どもとして扱わない。ゆくゆく彼は自分の人生に責任を持たなければならない。俳優としても人間としてもね。映画を作ること、俳優として生きるということはどういうことか。そして世界にとって価値のある若者になるにはどうあるべきかを教えたかった。それには血と汗と努力が必要だということを」と最後は立派な父親としての表情を覗かせていた。

映画『ベスト・キッド』は8月14日より新宿ピカデリーほか全国公開

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