search
とじる
トップ > 芸能ニュース > バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(3/22〜3/28)

バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(3/22〜3/28)

●第1位「30ぐらいのときに、芸人やめて、ブラマヨの作家にさせてもらえへんかなと思った」
(チュートリアル・徳井義実/テレビ朝日系列『ショナイの話』3月26日)

 芸人が、ふだんはテレビに出ることがないその筋のプロにインタビューをする番組が、最終回をむかえた。ラストは、チュート・徳井が同期のブラックマヨネーズ・小杉竜一と本音トーク。そこで、ホスト役の徳井は、「30(歳)ぐらいのときに、芸人やめて、ブラマヨの作家にさせてもらえへんかなと思った時期があった」と、まさかの衝撃発言をした。小杉にしてみれば、チュートとブラマヨは在阪時代、つねにライバル関係として見られ、「徳井は順調やったと思われがち」なだけに、言葉を失った。この対談をモニターで見ていたブラマヨの吉田敬は、同じく着席していた徳井にむかって、「やめたらよかったのに…」と笑いにしてみて、「(そうなっていたら)ブラマヨ、おもろなってたやろうなぁ」とつぶやいた。

●第2位「JRAに俺の治療費払わせる」
(カンニング竹山/テレビ朝日系列『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』3月24日)

 2006年に、急性リンパ性白血病で逝去した元カンニングの中島忠幸さんを、笑いに変えたカンニング竹山の単独ライブ『放送禁止2012』。そのDVD化にともない、竹山がブラックマヨネーズに裏話を明かした。中島さんの闘病生活はおよそ2年におよんだため、治るかもしれないという可能性が高まるときと、余命がもう…というときの差が激しかった。そんななか、好調なときの中島さんは、月〜金を競馬の予想、土・日を馬券購入にあてており、万馬券を何度もゲット! 復活後の活動プランを話すために、事務所関係者とコンビで外食したときには、まさかの新車でやってきた。そして、「JRAに俺の治療費払わせる」と息巻く中島さんに、みなはカンニングの完全復活を信じて疑わなかった。今でも解せないのは、当時の中島さんが総額いくら儲けたのか、ということだとか。

●第3位「ラーメン屋さんで『ヒルナンデス!』が流れると、お客さんの視線が一気に集まる」
(ウッチャンナンチャン・内村光良/TBS系『サワコの朝』3月23日)

 “聞く力”の阿川佐和子がこの朝、対談相手として招いたのは現在、映画『ボクたちの交換日記』のプロモーションに精を出す内村。結成28年の相方・南原清隆とのコンビ中をツッコまれると、携帯電話番号さえ知らないことが判明。さらに、「ラーメン屋さんのテレビで『ヒルナンデス!』(日テレ系)が流れると、お客さんの視線が一気に集まる。相方はがんばってるのに、おまえはこんなとこで食ってていいのか」と、冷たい世間の目が集まるという。同様に、病院の待合室で待っていたときにも同番組が流れ、「相方はがんばってるのに、病気してる場合か!」という視線が突き刺さったという。(伊藤由華)

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ