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蜘蛛男か? ゴム人間か? 2013年は怪人「スレンダーマン」が日本に現れる?

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画像はイメージです。

 2012年、アメリカで大ブームを巻き起こした謎の怪人がいる。その名はスレンダーマン(Slender Man)。

 スレンダーマンとはその名の通り、やたらと背の高い謎の怪人でその身長は180cmの人間サイズから3mの巨人サイズまで様々で、姿形は黒のスーツを着込んだガタイのいい男性とのことである。

 今回、ご紹介する右の画像はスレンダーマンが撮影されたもっとも古いとされる写真である。
手前に数人の子供がいるが、その奥に壁に寄り添うようにして異様な巨大な人物が立っているのが確認できるだろうか?

 足はやたらに長く、また腕も二の腕から長細い棒のようなってしまっている。さらに顔は真っ白で表情はまったく確認できない。

 スレンダーマンの写真はこの他にも多数確認されており、なかには背中から無数の触手が伸びている蜘蛛男のような写真まで存在している。

 一説によると、スレンダーマンはテレポーテンションで自在に世界を移動し、場合によっては森に人間を誘いこみ殺害する物騒なケースもあるという。また、スレンダーマンは病原菌を持っており、憑りつかれた人間は「スレンダー病」に感染するという(憑りつかれると鼻血が止まらなくる)。

 このスレンダーマン、前述のようにアメリカで大ブームとなっているUMAでインターネットから世界に情報が散らばり、現在ではゲームまで作られているという。

 日本では今年11月オカルト研究家の山口敏太郎が大阪の友人からスレンダーマンの話を聞き、東京スポーツへ解説を提供。写真付きで報道された。

 すると、日本からも多くの反響があり「私もスレンダーマンを見た!」という情報が徐々に山口敏太郎へと集まっている。

 もともとテレポーテーション能力を持っているUMAだけに遠く離れた日本に現れるのも容易いのだろう。山口敏太郎事務所はこの新UMAスレンダーマンを目下調査中である。

 あなたの写真にも「怪人・スレンダーマン」は写りこんでいるかもしれない!?
(山口敏太郎事務所)

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