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山口真帆が私的交流報道に猛反論「こんな会社ある?」 証拠とされた写真にファンは失笑、もはや“ネタ”に

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山口真帆

 30日、スポニチが衝撃的な見出しで、元NGT48山口真帆にまつわる、あるニュースを報じた。それが「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!関係性示す証拠写真」というものだ。

 「同紙は、山口が襲撃グループの中心メンバーと一緒に仲良くカメラに納まっている写真を2枚掲載。さらに、その2枚とも、2人が一緒に指で謎の“数字”を示しているというのです」(芸能ライター)

 この2枚の写真はそもそも、2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGTの写真イベントで撮影されたもの。だが1枚目には、山口が指で数字の「6」を示し、テーブルと向かい合わせになっている襲撃犯の男が、それぞれ「0」「2」という数字を指でかたどっている。さらに、2枚目では同じような形で、2人合わせて「303」という数字を示しているというのだ。山口が示した「3」は、頬の横で3の数字を横にして笑顔で写っている。

 「同紙によれば、『602』は襲撃犯が山口と同じ新潟市内のマンションに借りた部屋の番号で、『303』は事件現場となった山口の部屋番号だと主張。つまり、加害者と被害者が同じマンションの互いの部屋番号を仲良く示していることについて、私的交流があったのではないかというのです」(同)

 ところが、この報道を知った山口本人が30日7時30分頃にTwitterを更新し、「スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」としながら、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません」と反論している。

 山口は続けてTwitterに「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?」と写真入手ルートについての疑問も投稿。「襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」(原文ママ)と、これまでの苦しい経験も語った。更に、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」と証拠の存在も明かした。

 SNS上でも、実際にチェキ会に参加したであろうファンから、「チェキ会では客からリクエストされたポーズで撮るのは基本」「アイドルのチェキ会に参加すれば分かりますがアイドルのポーズはオタクがリクエストします。金払ってますから」「頬に指三本はアイドルみんなやるにゃーにゃーポーズです」などと異論を唱えている。

 さらに、同紙の「私的交流」という文言についても、「イベントの写真会でツーショット写真撮ったら私的交流になるのか じゃあ俺も4年前のツーショットチェキ会で私的交流してるじゃん」「私も沢山のメンバーとツーショット撮ったから繋がってごめんなさいってスポニチに投稿してやろうかな(笑)」など、他のアイドルファンにも広がっている。

 山口は投稿に対するファンの反応を受けて、「いや、「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」ってイベントの写真送ってくるのやめてください(笑)」と、この報道をネタ化して山口を楽しませようとするファンに感謝の投稿もしていた。

 いずれにしても襲撃事件から12月で早一年。真実が明らかになるのはいつになるだろうか。

記事内の引用ツイートについて
山口真帆公式Twitterより
https://twitter.com/maho_yamaguchi

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