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日テレ石田エレーヌも指を咥える収入が20倍超になった夏目三久

 元局アナの出世頭と評判なのが、4月から始まるTBSの朝の新番組『あさチャン』のメーン司会に抜擢された元日テレのフリーアナ、夏目三久(29)。現在抱えるレギュラー番組は『真相報道 バンキシャ!』(日テレ)、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレ朝)、『夏目と右腕』(同)など計4本。早くも日テレ時代の年収の20倍超えを達成したという。
 「彼女の出世に誰よりも驚いているのが、日テレ関係者。例のコンドーム騒動で日テレを退社した当時は、誰もが芸能界には生き残れないと思っていた。イメージが悪くスポンサーが毛嫌いしていたからです」(関係者)

 あれからわずか3年。夏目は見事、下馬評の低さを跳ね返して大ブレークを成し遂げたのだ。
 「夏目は日テレ時代に仲の良かった石田エレーヌに会うたびに、フリー転向を勧めていました。ちなみに彼女の年収は税抜きで約700万円弱。夏目の年収を知った石田アナは、真剣に退社を考えています」(日テレ関係者)

 20倍になったという夏目の収入の内訳を、編成関係者が言う。
 「『真相報道 バンキシャ!』は一本60万円〜。『マツコ&有吉の怒り新党』は30万円〜。『夏目と右腕』は20万円〜。そして『あさチャン』は、1時間あたり70万円の2時間拘束で140万円。さらに4月以降、ネット系で初のCM出演も内定しているんです。潜在視聴率も10%と非常に高い。いま最も勢いのあるフリーアナですよ」(編成関係者)

 実は、夏目がここまで復活した裏にはある恩人の存在があったからだという。
 「元日テレの先輩だった羽鳥慎一です。日テレ時代から夏目に目を掛けていて、自分の知り合いを全て紹介した。彼女が所属する事務所の社長を紹介したのも羽鳥なんです。現在、夏目シンパを公言する業界人は相当数います」(事情通)

 夏目時代の到来は間違いないようだ。

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