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短期間で目論みが外れたTRFのメンバーたち

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DJ KOO

 先月発足した、第4次安倍第2次改造内閣で経済産業大臣、ロシア経済分野協力担当大臣に就任した菅原一秀衆院議員だが、「週刊文春」(文芸春秋)により、カニやメロン、ミカンなどを選挙区内の有権者らに贈っていたことを暴かれ、大臣就任からわずか1カ月ほどで辞任してしまった。

 その件について、おそらく、かなりのショックを受けたであろう人物が、大学時代に菅原氏とダンス仲間だったと公言している、TRFのダンサー・SAMだ。菅原氏の入閣を受け、9月11日には自身のツイッターに「無二の親友菅原一秀が入閣。彼の努力の継続をずっと見ているので心から嬉しかった。おめでとう!いい世の中にして下さい」と書き込み期待していたのだ。

 「将来的には、菅原氏の“コネ”に頼り、政府関連の事業に関われれば、というのがSAMの周辺関係者の狙いだったようだが、早くもそのもくろみが外れてしまった」(音楽業界関係者)

 そして、ラグビーW杯の開催前、突如脚光を浴びたのが、高校時代にラガーマンだったことをカミングアウトしたTRFのDJ KOOだ。

 「いつもDJブースの中にいるので分からなかったが、間近で見るとラガーマン体型で、自慢の筋肉はふくらはぎだとか。高校時代のポジションは主に日本代表のキッカーを務めた田村優選手と同じスタンドオフだったそうです」(イベントを取材した記者)

 SAMは出身校が千葉の日体大柏高校であることを公言。

 「ラグビー人気の盛り上がりに乗り、母校に恩返しをしようという計画もあったようだが、難しい状況になってしまった」(芸能記者)

 地元紙などによると、同校のラグビー部内で、3年生が2年生に対しわいせつな行為を強要し、撮影した動画を会員制交流サイト(SNS)に投稿するなどのいじめを行っていたことが発覚。

 その問題を受け、同部は「第99回全国高校ラグビー千葉県大会」への出場を辞退した。せっかく母校を宣伝していたのに、後輩たちから顔に泥を塗られてしまったようだ。

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