search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ディナーショーをキャンセルした明菜の病状が判明

ディナーショーをキャンセルした明菜の病状が判明

 都内のホテルなどで12月11〜24日に予定していた7カ所10公演のディナーショーをキャンセルした歌手の中森明菜だが、一部スポーツ紙によると先月に重度の帯状疱疹(ほうしん)で入院、すでに退院し通院治療を続けているという。

 「帯状疱疹は過労やストレスが原因で発症することが多く、悪化すると激しい痛みを伴う。明菜は9月上旬ごろから3週間ほど入院し過度の体重減少による体力、免疫力の低下が原因と診断されたというから重傷なのでは」(医療関係者)

 本人の体調次第で来年の春先くらいに延期される可能性もあるようだが、そうならない場合もあるようだ。

 「別のスポーツ紙によると、明菜は今年に入ってから過労と疲労による免疫低下で仕事に支障をきたすようになり9月下旬になって容体が悪化し緊急入院したという。そのため、無期限の活動休止を決め、来年1月末に予定していた新アルバムの制作も白紙になってしまったようで、春先の復帰は難しいのでは」(芸能記者)

 45回目の誕生日の今年7月13日、都内で行われたパチンコ新機種「CR中森明菜・歌姫伝説〜恋も二度目なら〜」の発表会見に登場した明菜は衣装からやせ細った体と細い腕や足をのぞかせ、ただでさえ消え入りそうな声がいっそう弱々しくなっていた。

 「新機種発売に合わせて新機種用の配信限定のオリジナル曲を制作し、8月下旬から約1カ月にわたって全国規模のキャンペーンを展開。また自ら出演したテレビCMを収録するなどフル回転したため体が限界に来ていたようだ」(同)

 女装家・ミッツ・マングローブら元祖・歌姫の明菜には熱烈なファンが多いだけに、1日も早くファンの前で元気な歌声を披露してほしい。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ