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【雅道のサブカル見聞録】次にヒットするスポーツ漫画はラグビー!?

 古くは野球漫画の『巨人の星』、バレーの『アタックNo.1』、ボクシングでは『あしたのジョー』。サッカーでは『キャプテン翼』、プロレスでは『タイガーマスク』、バスケットボールでは『スラムダンク』とスポーツの人気拡大と漫画、アニメの関係は深い。ただ、最近は出尽くした感もあり、バトルモノや美少女系の作品の人気に押され、有名漫画誌でも看板を張れないのが現実。「このままスポーツ漫画は衰退してしまうのだろうか?」と思っている人が多いかもしれないが、少しまって欲しい。世界的にはメジャーで代表作がないスポーツがある、それは“ラグビー”だ。

 ラグビーというと日本ではそこまでメジャーなスポーツではないとイメージする人が多いかもしれないが必ずしもそうではない。今までラグビーには“アマチュアイズム”という精神があり、互いの技術、精神を讃えあうスポーツであるため、過度な競争の発生するプロ化や選手のCM出演など金銭的なやりとりが発生する事情を意図的に避けて来た歴史がある。ラグビーを扱った作品といえばドラマの『スクール☆ウォーズ』が有名だが、この時代はそのアマチュアイズム全盛の時代で、ラグビー界全体で人気に結びつけようという動きはなかった。しかし、現在は海外にプロリーグもあり、世界的に見れば競技人口はサッカーに次ぐ第二位で1987年のワールドカップ開催以来、日本は毎回出場している。そして、2015年のイングランド大会の後、2019年には日本でのワールドカップ開催も予定されており露出も多くなることは確実。いま一番注目のスポーツといってもいい。

 これはとある出版社の人間に聞いた話だが、最近広告代理店がラグビーの特集を組める雑誌や漫画を書ける作家を探しているという。オリジナルアニメの製作企画も計画されているという噂も。広告代理店が動いているということは、2019年に向けての大手スポーツメーカーが付いての大規模なメディア展開も予想される。アニメ化があるとしたら企画構成は日野晃博氏辺りが有力か? 『ガンダムAGE』よりこっちの方が向いてそうだ。ヒット漫画を書きたいと思っている漫画家志望の方は今のうちにラグビーを勉強して漫画を書いてみてはどうだろうか? 今なら売れっ子作家になる確立が高いはず。もしかしたら某テニス漫画みたいにミュージカル化もされるかも。(斎藤雅道)

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